キラ・キラ 95 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

おはようございます。

 

悲しいお知らせ。。。

 

あたいのマッキントッシュのマウスが

 

ご臨終です、、、( ;  ; )

 

動くけど、ポインターだけ無反応。

 

なんでだろうね〜。

 

でもきっと、もうダメだよね。

 

買い替えだよね。

 

ハァ。。。泣ける。

 

 

きのうの大宮ちゃん見ました?

 

日テレ系のやつね。

 

さすがの智と、かわいいニノちゃん。

 

ってか、ニノちゃんの落ち方。

 

マジで可愛かったね〜。

 

大宮だっただけでもう

 

なんか、得した気分でした♡

 

 

それでは、本日もスタートです♪

 

 

 

 

 

 

 

キラ・キラ 95

 

 

 

 

 

〜オレのうちで〜

 

 

 

 

 

 

 

O:ニノ、そろそろ寝よっか。

 

 

N:‥‥っん‥‥。

 

 

 

 

けっこう、遅い時間になった。

 

あれから、いろんなゲームをふたりでやって

 

対戦とかもしたんだけど。

 

大野さんが、RPGのゲームを始めて

 

ふたりで冒険の旅に出ることにした。

 

 

ある程度は、一緒に進めていたんだけど

 

途中からちょっとレベルを上げるために

 

ひたすら戦っていて。

 

オレも一緒に見てたんだけど

 

お酒を飲みながらやってたから

 

いつの間にか、オレは

 

うとうとしてたみたいで。

 

 

大野さんに声をかけられて

 

ふっと、起きた。

 

 

 

 

 

N:‥‥んっ、あ。じゃあセーブ‥‥。

 

 

O:セーブしたから平気。

 

 

 

 

そう言いながら、大野さんは

 

ゲームを片付けていて

 

寝る準備をしていた。

 

 

 

オレも、起き上がって

 

グラスをキッチンに運んで

 

ささっと片付けると

 

大野さんに声を掛ける。

 

 

 

 

N:あの、大野さんはベッド使ってください。

 

 

O:え、ニノは?

 

 

N:あ、オレはソファで大丈夫なんで。

 

 

O:一緒でいいじゃん、なんで?

 

 

 

 

不思議そうに、そう言われて

 

ちょっと、恥ずかしくなった。

 

 

 

 

N:あ、でも///。うちのベッド大野さんちほど大きくないんで。

 

 

O:大丈夫でしょ。おれ寝相悪くないし。

 

 

N:‥‥‥。

 

 

O:ニノだって、いつも寝相悪くないじゃん。

 

 

N:‥‥‥。

 

 

O:な?

 

 

N:‥‥ですね///。

 

 

 

 

 

一緒に、寝るのが

 

当たり前なんだな、大野さんの中では‥‥。

 

これが、ふつうのことなのかもしれない。

 

 

オレんちのベッドは

 

ほんと、ごく普通のシングルベッドだから

 

男二人には、さすがに小さいというか。

 

 

大野さんちのベッドがでかいから

 

一緒に寝てるんだと思ってたけど。

 

 

”いつも‥‥”

 

なんて言われて、嬉し恥ずかし///。

 

 

 

何でもないことのように言う大野さんに

 

オレだけ、赤くなるとか

 

おかしいだろ///‥‥。

 

 

オレは、大野さんにそれを気付かれないように

 

グラスをしまいながら、そっと背を向けて

 

ドキドキを逃がすように

 

小さく息をついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆︎.。.:*・゚☆︎.。.:*・゚☆︎.。.:*・゚☆︎.。.:*・゚☆︎.。.:*・゚☆︎.。

 

 

 

ちょこっとお休みします。

 

義母義兄の件が落ち着いたら

 

すぐにでも書きたいと思います。。。

 

どうぞお待ちいただければ幸いです。

 

毎度、ご贔屓に〜〜よっ

 

 

 

☆Sharia☆