気温や気候の変化についていけず
体調がいまひとつで…軽くダルい
歳だなぁ
結婚相談所で出会った夫と
スピード婚し
郊外の住宅地で穏やかに過ごす
再婚アラカン主婦です。
年女&厄年
たまに毒も吐きますが
基本的には夫への感謝でいっぱいです♡
*現在アメンバーの募集は*
*しておりません*
春から
役職を降り
ふつうの嘱託社員となった夫
定年までボチボチがんばるよ
と言ってたが…
お給料も待遇も
部外者の私でさえ
「あんまりじゃない?」
と感じるほど急降下
その勢いは定年まで止まりそうにない
「長年勤めて来た結果がこの仕打ちかよ」
と夫
愚痴る愚痴るeveryday
「この愚痴を定年まで聞くのも辛いなぁ」
なーんて
私の心の声が聞こえたのか
夫「定年まで持ち堪えられそうにない」
と言い出した
以前ブログにも書いたが
今年の初め頃
役職を降りることになった時
私は内心
「生活の安定を求めて婚活したのに…」
と、かなり心を乱し
夫はそれを感じとり
責任を感じて
何度も「申し訳ない」と口にした
私は生活の安定を
夫は暖かな家庭を求めて
利害が一致して再婚した我々
そんなふうに書くと
利害関係しかないような印象だが
もちろんそこに
愛や信頼関係があるのは必然で当然
それでもやはり
その基盤を揺るがす事態に
夫も私もそれぞれに
愛もお金も老後も健康も
いろんなことを考えた…
考えて、考えて、考えて…
今後の人生を
足し算、引き算、掛け算、割り算した結果
お互い離れられないと確信した
健康であればなんとかなる
そう決意をしたので
今回、会社を辞めたいと言われても
大きな驚きはなかった
夫だって悩んだ上で決断したのだろう
60歳過ぎての転職となれば
収入が今より減ることはあっても
増えることはないとは思うが
鬱々とした夫をただ眺めるだけの
毎日じゃ辛すぎるものね
元々
定年後の人生設計は
すでにできており
年金需給までの数年間
今現在の貯蓄を大きく減らすことなく
乗り切れば
あとはなんとかなる計算
だから
「私もパートを探すよ」
と夫に伝えた
長くなるので
スイマセン
明日に続きます