読売新聞のニュース記事より 2024年6月17日

 

 週明け17日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前週末比712円12銭安の3万8102円44銭だった。2営業日ぶりに値下がりした。下げ幅は一時、800円を超えた。

 フランスのマクロン大統領率いる与党連合が右派政党に大敗したことをはじめ、欧州で政情不安が高まり、株式市場が低迷している。前週末の米国でも経済統計が消費の弱さを示し、景気後退への懸念から株式市場が停滞した。

 この流れを受けた東京市場でも、朝方から幅広い銘柄が売られた。認証不正の問題があった自動車のほか、機械やエネルギー、不動産の値下がりが大きかった。

 東証株価指数(TOPIX)は46・60ポイント低い2700・01。

 

以上がニュース内容

 

株価下落の要因は、フランスの選挙結果と米国の経済統計 日本は、関係ないのだが、グローバル経済なもんで、こんなにも下落する。

 

日本国内のイベント(選挙結果やら利上げとか)が要因だったら、どこまで下げるのだろうか?

 

おじさんにはわからない。。。

 

さて、株価を見ている人たちは、予想できたのか、できなかったのか、どっちなんだ???