以前書かれた 共同通信社の記事から
国立科学博物館は7日、標本や資料を集めて保存する資金として、1億円を目標に寄付を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。光熱費の高騰で資金繰りが苦しくなっているのが理由。多くの人に博物館の取り組みを知ってもらい、支援してくれる人を増やすのも狙いとしている。
以上が、記事の内容 かなり省きました。
最終的に9億円集まったようです。
おじさんも少し支援しました。その返礼品を受け取りました。
ありがとうございました。
クラウドファンディングの項目にあったようですが、高額の参加費をとる特別企画(博物館の裏側ツアー)を積極的に進めれば、良いんじゃないかな? とおじさんは安直に思ってしまいます。
国立だから、入場料とか制度的に難しいのかもしれません。(日本人は、高額で特別なサービスを受けることを良しとしない感じがあります。。。)
参加費を寄附金にすれば良いのかもしれません。
成熟した社会では、博物館、美術館などにお金をかけるものだと思います。税金でサポート可能だと良いのでしょうが、今回の発端は、税金補助の不足です。