ブルームバーグ の記事より

 

 34年ぶり高値を更新した1月第2週の日本株では、海外投資家が買い越して相場上昇を主導した一方、個人投資家は大幅な売り越しだったことが分かった。

 東証が18日発表した投資部門別状況(9-12日)によると、海外投資家は現物と先物を合わせて1兆4439億円と9カ月ぶりの規模で買い越した。これに対して個人投資家は1兆695億円の売り越しと、10年超ぶりの売越額となった。少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人の積み立て投資の動向が含まれる投資信託は1200億円の売り越しだった。

 

以上が記事内容

 

日経平均の上昇要因の答え合わせ。

 

なんだ、これでは、1月、新NISA枠によるあと4回はあるであろう株価上昇はないということ・・・。

 

海外投資家とNISAと比べると10分の1ほどで影響力は少ないと考えられる。

 

で、この海外投資家というのは、中国由来というのだから・・・。

 

中国国内からの資金(資産)の流出と考えていいのだろうか???

 

終わりの始まりが2024年になるのか???

 

おじさんにはわからないが、あとの歴史家が適当に年数をつけるのだろう。