古文書
此の箱に入ってました。
誰が書いたのか?
何を書いたのか?
誰に書いたのか?
どの時代の古文書なのか?
濡れていてこのままにしてたら
カビが生えて
判読できなくなる前に出して
良かった陰干しをしてます。
古文書のページを巡る
わがんね~な ( ;∀;)
解読は無理て諦めかけてた時。
ハーちゃん 感激
【スマホで解読できるアプリを見つけた】
「古文書カメラ」は、スマホで撮影した
古文書やくずし字資料をAI-OCRで
解読してくれるアプリだそうです。
ハーちゃん ワクワク
古文書を区分整理してから
解読試みます。
陰干し
伊達綱村公
【仙台藩四代藩主】
江戸時代前期から中期にかけての大名
伊達綱村公から
此硯筒?之蒔絵所望久敷預り禮?候得共
近江蒔絵之細工打捨候二付延引候故下
檎?井短尺之前書遣之候也
勝手な解釈
硯筒の蒔絵を所望
近江絵巻は細工なので
日数が掛かっても良いから
前持って申し付ける。
ヽ(^o^)丿
やはり解らない
伊達綱宗公
【仙台藩三代藩主】
古文書やくずし字資料をAI-OCRで解読
伊達重村公御朱印
【仙台藩七代藩主】
五拾貫文
●●茂実拝領
御朱印
将軍や大名が文書に朱肉で押した印
御代(天皇)替實暦八年五月御入部同八月
甘?七日表御封両所江御着座御奉行芝
多封馬相渡之
印これは何となく解りました!
天皇に代わり實暦八年五月に領地に来られ
伊達重村公八月二七日
二つの場に御着席されて
御奉行を仰せつかる。
【五拾貫文の禄を賜る】
伊達綱村公より
天和三年八月日
●●茂文
三十貫文の禄を賜る
現在の給料明細だね(*^_^*)
釈右側がAI-OCRで解読した文字
※
AI-OCRで古文書の文書を解読でないので
解読は無理です。
屏風【絵や文字が貼つてある】
刀が三本
銘文
【藤原正広】 【国包」 【無名】
火縄銃式火器
銘文
【仙台住宍戸保次郎】
槍が二本:弓が二張り
槍の穂が三本
銘文
【平安城住下坂】
矢が二つ有りました。
襖に貼られてる絵
何て書いてあるのか?
水戸??まさか水戸藩主?
古文書がまだまだ有ります。
御膳番もしてたから
(主君お食事を取り扱う役職)
お膳の献立表です。
禮法秘伝之巻
此れは武士道の作法や礼式を伝授。
禮義條目
礼儀作法をわかりやすく
箇条書きにした法令
笛の楽譜
此れ見て今も吹ける?
どうも歴代藩主からの禄拝領の朱印
日記
どんな生活なのか?興味有ります
徳川と江戸が書いてる
何を書いたんだろう(解読出来ないよ~)
片倉小十郎
【白石城主】
やはり解読できないよ
蒙古の碑
文久三年(1863年3月)
8月18日の政変
(朝廷から七名の公家が追放された事件)
九月:道中日記が書かれてる
(白石から江戸までかな?)
礼儀作法に付いて書かれてるようです。
鎮守社:鎮守神を祀つた神社
どうやら神を祭る儀式を各祭りに付いて
捧物
神酒一対:マンジュウ十二:白小モチ十二
小豆飯二。前夜奥の間二…置く場所も
各祭りごとに具体的に書いてるようです。
七夕祭は神酒一対:七種飯七穀入り:瓜茄子
家系図にて照合
文化五年
「幕府は仙台藩に警備慶兵派兵を命じ」
二月二十七日仙台発函館千代崎に至る
同年七月二十七日労疫を煩い没す。
行年46歳
函館浄玄寺葬、法名:澤(釈)順誓
【明達院澤順誓】
※函館の浄玄寺にも墓参りしないと※
近衛忠熈公 (幕末維新期の公家)
近衛忠房公 (幕末の公家)
京都のいる禁裏(京都御所)を警護する
最高責任者から頂いた御歌
近衛忠熈公
近衛忠房公
御歌
解読出来たらいいな
寛政六年の時代のことが書いてある
どんな日々を過ごしてたんだろう
御守護(お守り)
恐る恐る開いて見た。
御神木の皮なのかな?
明和六年正月に本丸御殿で
どうやら貰ったようです。
黒の木の皮が1枚はいってました。
書物:絵入読本問屋
江戸京橋弥左衛問町東側中程
文永堂 大嶋屋傳右衛門
漢字にひらがなが振って有るのに
そのひらがなが
読めそうで全く読めませんでした
古小節 18冊
古文書は、解読して貰うしかない
次回は【我が家の家系図】にしようかな
また遊びに来てください
伊達政宗公