Bトレ手持ち紹介第25回目は101系南武支線です。

2両編成が1本が所属しています。

 

左から、クモハ101-185 クモハ100-172

クモハ100-172は南武支線で実際に活躍していた車両の番号ですが、クモハ101-185は家にあった別の製品に付属していたステッカーの番号を貼っています。

 

妻面部です。左がクモハ101で右がクモハ100でパンタ搭載車です。

2両とも中古で組み立て済みの製品を買ってきたので予備パーツがなく、買ってきた時はどちらともパンタが搭載されていたので、片方の屋根を交換しましたが、妻面だけはそのままなので配管が残っている状態になっています。前面も2両とも同じになっています。

 

発売されたのが情景セットとKIOSK特別編パート6だけなので、中古で見かける機会はそこまで多くないです。また、中古で見かける時はほとんどパンタ付きになっていることが多いイメージです。

今後交換できる車両が見つかった際には取り替えるかもしれません。

 

南武支線は今現在205系の改造車が活躍していますが、最近関東の205系に続々と余命宣告がでているので、今後数年の内にE131系で置き換えられる可能性もありそうです。

 

今回も見てくれてありがとうございました。

Bトレ手持ち紹介第24回目は103系岡山色です。

4+6分割編成(予定)が1本所属しています。

予定とした理由は…

 

 

この画像の通り、1両足りないからです。

2018年に書いた当時からは3両増えましたが、今でも1号車になる予定の先頭車が入手出来ていない状態です。

3両増えたこと以外の変更点は、買ってきた車両に合わせて編成組み替えを行った点です。

 

左上から、モハ102-593 モハ103-437 クハ103-209

クモハ102-316 モハ103-12 サハ103-8

サハ103-26 モハ102-220 クモハ103-126

 

ちなみに2・3・4号車は実際に岡山色になっていた車番で、7号車は後年岡山に転属してきていた車両(塗装は変更されていない)の番号となっています。(基本的に中古で買ってきたそのままか、適当につけているので偶然(特に7号車のサハは)ですが...)

 

今現在、当鉄道では別の先頭車を連結してこの編成を運用しています。

その車両がコレ↓です。

そう、地下鉄直通用103系1200番台黄帯です。

詳細は別の時に紹介しますが、この車両も現時点では1両しかいない上、導入時期が近かったこともありこの組み合わせでしばらくの間運用入りしています。

 

今現在の編成です。

1号車が先ほどから挙げている黄帯、2号車以降が岡山色の編成です。

 

10両連結させるとこのような感じになります。

 

前より4両に注目して色々な角度から。

実車の103系では時々発生していた混色ですがこのペアはなかったと思います。(そもそも岡山色に混色が存在しなかったと思われる。)

当鉄道内では暫定編成を組んでる時に混色が発生することがあります。(このほかに2編成存在)

 

6両までの増備で1回落ち着きましたが、その後の10両化に向けて増備が進んでいます。追加で買ってきた中間車は、電装解除の上で従来の6両編成の中間電動車ユニットを置き換える形で組み込まれました。その追い出された中間電動車ユニットが4両編成の電動車となっています。追加増備の先頭車はこの塗装初のクハとなって4号車に連結されています。

 

増備完了まで後1両ですが、西日本スペシャルパート4でのみの登場なため中古店で見かける機会はそう多くないです。前に5両編成になって売られていたのを見つけたがスルーしたことが今になって悔やまれます。(当時は6両で落ち着いていたためスルーしてしまった。えーん)

 

多くの仕様や塗装がBトレで発売されている103系ですが、低運転台で当初から2灯式のタイプの前面はこの製品にしか付属していません。ただ逆に言うとそれ以外は他の製品(この場合103系初期車)の使い回しのため、本物と比べるとタイプモデルとなってしまいます。しかしながら私自身は実車を見たことがないので、この仕様で満足しています。

 

実車は4両編成5本のみの少数派で、10年程度しか存在しなかった塗装でした。

実際とは仕様が大きく違う(クモハ・サハがいる)当鉄道の岡山色ですが、増備完了に向けて頑張って探していこうと思います。

 

今回も見てくださりありがとうございました。

Bトレ手持ち紹介第23回目は103系初期ウグイスです。

10両貫通編成が1本所属しています。

以前に紹介した時からの変更点は、6両編成に中間車を4両追加導入することで10両編成化した点と、クハの連結位置が反転した点です。

 

低運転台非ATC車で編成全車が統一されています。

台車は209系?に使用されているタイプのものを履いています。

左上から、クハ103-125 モハ102-249 モハ103-136

サハ103-138 モハ102-244 モハ103-19 サハ103-180

モハ102-594 モハ103-265 クハ103-104

 

今回追加導入した電動車ユニット(5・6号車)です。

モハ103にはルーバーが付いていますが、モハ102には付いていません。本当はルーバーのステッカーを貼った方がよいと思われますが、当鉄道では付いてるか付いてないかをそこまで区別していません。ルーバーが貼ってある車両は、中古で買ってきた際に元々付いていた場合がほとんどです。

 

今回追加導入したサハ2両(4・7号車)です。

低運転台編成では唯一の10両貫通編成なのでサハは2両連結されています。ただ、サハ自体は低運転台編成にもクモハ連結によって存在していることが多いため、当鉄道内でのレア度はそんなに高くありません。

 

10両編成全車が写るような構図で撮影した1枚。後ろの方がぼやけてしまっていますが、頂編成になってるイメージは感じられます。

 

ウグイスを追加導入する際、私自身のイメージの中にウグイスのクモハが連結されている編成が思い浮かばず、山手線を走っていたような10両編成の印象が強かったために、他の低運転台編成とは異なり10両貫通編成での導入となりました。

今まで相方となっていた高運転台の4両編成は、しばらく単独での運用が主になっています。

 

過去に発売された回数は2回とそこまで多くありませんが、YAMANOTE HISTORYシリーズで2016年に発売されているので中古店で見かけることは多いです。しかし私も持っていない2灯式の前面を使用したい場合には、2003年に発売されたパート6の製品を探す必要があるので収集難易度は大きく上昇すると思われます。

 

今回も見てくださりありがとうございました。