こんにちはです。
今年のプロ野球、セ・リーグはヤクルトが、パ・リーグは、オリックスが優勝となりました!
両者優勝おめでとうございます!
前にも紹介しましたが、私は阪神ファンです。
21年ね阪神は、前半戦は首位ターンで行きましたが、ヤクルトの追い上げにあい、最後の最後に、甲子園の試合で敗れ2位となり、16年連続V逸となりました。
最後の試合は、今年の阪神を象徴する、失策の多さが最後の最後で露呈してしまいましたね。
今年もですが、エラーの改善は出来ませんでしたね。
最大7ゲーム差ありながら、大逆転V逸。これは08年のVやねんの再現とも言われてます。
未だに保管してるVやねん!と、今年書店で勝った激闘録。歴史は繰り返してしまいました。
今年は、佐藤を初め、中野が盗塁王、伊藤が10勝とルーキー達が躍動しました。
青柳、秋山、伊藤と二桁勝利が3人いて、ガンケルも9勝。打線もマルテ、サンズ、大山、佐藤と20発カルテット、スアレスがセーブ王を獲得して、12球団最多の77勝をあげました。
しかし、引き分けの少なさもあり、勝率でヤクルトを上回れなかったです。原因は佐藤やサンズが中盤から調子を落として、得点力不足の低下があり、ほぼ投手の力で踏んばっていました。投手陣も、西、岩貞、藤浪等の不調もあるなど誤算もありました。
勝負所で致命的なエラーをしてその得点で負けてしまう試合展開は何度も見てきましたね。
正直優勝争いの展開を、最後の最後まで味わえたのは嬉しかったですが、やはり終わった時は虚無になりましたね。
ただこれで終わったのではなく、CSがありますので、リベンジして欲しいです。今年は巨人に14年ぶりの勝ち越しを決めましたので、頑張って欲しいです。
支離滅裂な文章になりましたが、この辺で失礼しますm(__)m。