こんにちは。
ニックネームを急に変更することになりましたが、改めてよろしくお願いしますm(_ _)m。
ウルトラマンダイナの配信を視聴！
今回のウルトラマンゼットのウルトロイドゼロがデストルドスに変貌したように、人類がウルトラマンを作るとろくな事にならない。その原点がダイナの最終章に登場した、人造ウルトラマンであるテラノイド。
自身の持ってるテラノイドのソフビです。
ソフビのウルトラマンは基本的に握りですが、テラノイドは手が開いてるのが特徴的。
スーツはダイナのストロングタイプの改造で、その名残があります。
ダイナの正体がアスカ･シンである事を突き止めたゴンドウ参謀が、彼から光を奪うことで誕生したテラノイド。起動させて火星基地を襲撃するスフィアを迎撃するも、まぁ戦い方が下手。
むやみにソルジェント光線を乱発したことで直ぐにエネルギー切れを起こし敗北。挙げ句にスフィアに取り付かれ、スフィア合成獣ゼルガノイドに変貌を遂げてしまいます。
ゼルガノイドの変貌シーンは、子供のとき見てトラウマでした。
ゼルガノイドは、ダイナの能力かつスフィアの再生＆チャージの繰り返しが可能で、エネルギー切れを克服してるのが特徴的です。
そして光を奪われたアスカでしたが、ダイナへ奇跡の変身！
走りながら変身する姿が名シーンなんですよね。何とかダイナへ変身したものの、エネルギーが足りないため、直ぐにピンチに陥ります。
そこでリョウ隊員がダイナを救うために、光エネルギー照射装置を使い自ら光となろうとします。しかし直前でゴンドウ参謀が装置の中に入り、自らの命と引き換えにダイナを救います。
当初はゴンドウ参謀は強引な考えを持つ方であまり好きではなかったですが、彼も｢地球を守る意思｣は強い方だったんだなと。ダイナを見直したとき本当に憎めない人物でしたね。
ゴンドウ参謀による光エネルギーで、ダイナのエネルギーは完全回復し、ストロングにタイプチェンジし圧倒。
最後はフラッシュに戻り、ソルジェント光線を当て1発目は吸収されますが、2発目のゼロ距離で、ゼルガノイドの顔からカラータイマーに当てることで、辛くも勝利しました。
ダイナの最終回は今でも衝撃的で、ラスボスであるグランスフィアを倒すものの、発生した時空の歪みにより、ダイナは吸い込まれ行方不明となり、ハッピーエンドとは言えない最終回で幕を閉じました。
ダイナの生存が確認されたのは、ベリアル陛下＆ゼロのデビュー作品である銀河伝説。
その時はベリアル陛下やゼロのデビューよりも、ダイナが生きていたことが嬉しかったのが本音でしたね。なんせ最終回から11年の時を経て再登場でしたから。
おまけ
ダイナとテラノイドが共闘する展開も見たかったなと当時から思いましたが、ウルトラマンショーでは、ダイナとテラノイドが一緒に出ているのが動画でありました。
ショーならではなので、結構面白いです。特にテラノイドの動きが。
気になったら見て下さい。
ではこの辺で失礼しますm(_ _)m。