私は主にアメブロのブログで進学について色々勉強させていただいています。

その中で日々、そもそも中受が必要なのかから立ち返ってよく考えてます。

昨日、娘ともその話をして少し頭が整理されたので記録。

私が思う私立のメリットは、授業カリキュラムの速さが1番です。

書いたことがあるかもですが、私は公立トップ校、元夫は私立トップ校(N)出身ですが、話を聞くと公立はトップ校と言えど、文科省で定められた進度なのに対して、Nは高1で高校課程が修了する。つまり2浪しているのと同じだということに衝撃を受けました。そして地頭的には元夫に負ける気がしないのに大学の偏差値は彼が上です。これが中学受験をさせようと決意したきっかけになります。

ちなみに元夫は人格的には子どもから全く育ってなかったので、色々犠牲にして努力したんだろうなあと思い、その努力できる力を子どもに欲しいと思った一方、地頭を超えて詰め込むことの弊害はいやというほど感じました。

なので、無理なく速いカリキュラムについていく力があるかどうかが、中受すべきかどうかの判断ポイントだと思います。

中受塾のカリキュラムは速く、宿題も多い。それが苦ではないかどうか。

これがしんどい場合はゆっくりじっくりの方がよい。

逆に合うのであれば、公立中学の授業は苦行になるので中受すべき。

昨日娘と話した中でここがクリアになったので、やはり公立への未練はなくなりました。


その後の段階ですが、これが難しいな、、と。

まずは共学or別学。

長女は共学派でしたが、ここにきて女子校に興味が出てきたみたい・・・

管理型or自由型。個人的にあんまり自由なのはその学校に行かせる意味がないような気がしてしまいますが、あんまりガチガチだと疲弊しそうですし、、本人もどちらがよいかは決めかねてるようです。

後は自分がどの位置にいるのが力が出せるか。下の方にいて上を見ながら追いつこうとする方がよいか、上にいて自信を持った方が頑張れるのか。

今年も色々見学会や説明会にいきつつ、本人もしっかり見極めつつ、決められたらいいなぁと思います。

・・・と言っても通学時間でかなり絞られますが🙄