こんにちは

 今日は髪の毛とテレパシーに関する、私が経験した別のエピソードをお話しようと思います。

 UFOを私が初めて見た時のお話です。

 25年ほど前、ある日、なんでだか分からないけど、急に天体望遠鏡が欲しいと強く思い始め、給料日までどの天体望遠鏡にしようかと、色々カタログを見て過ごしました。

 ようやく手に入れてからは、晴れの日は必ず空を見ました。特に月を見るのが好きでした。
 
 地球上の生物の生殖は月にコントロールされているらしいこと、月は常に同じ面を地球に向けているということ、月の公転・自転をシンクロさせ常に同じ面を地球に向けるなんていうことは、自然に出来るはずはないと思っていました。

 そうであれば、月のような大きなものを人工衛星のようにコントロール出来るとしたら、とんでもない科学技術の持ち主がいることになります。

 だから、月には関心がありました。かぐや姫が月に帰った話もまんざらおとぎ話とも思えませんでした。

 ある日、会社から帰って「今夜の空はどうかな?」と窓を開けたら、とても明るい星が目に飛び込んできました。

 「おかしいな、宵の明星より明るい星があんなところにあるはずないのに」と思った瞬間、その星がジグザグに動いたんです!

 「あっ、UFOだ!」と慌てて望遠鏡をとりに行って戻ってきたら、もう消えてしまっていたんです。その間30秒もかからないほどの短い時間でした。

 生まれて初めての出来事に興奮しながらも、この一連の出来事を分析していました。

1.私が何でだか分からないけど、天体望遠鏡が欲しいと駆り立てられたのは、空を見上げる習慣をつけさせ、私にUFOを見せるために、テレパシイで誘導したのではなかったのか。何故なら、この事件があってから天体望遠鏡に対する興味は、熱が引くようにスーッとなくなっていったからなんです。

2.私が「おかしいな」と思った瞬間、「星じゃないよ」とジグザグに動いて、UFOだと分からせてくれたということは、私がおかしいなと考えたことを瞬時にキャッチして分かってしまうという、ものすごい科学技術を持っていることを教えてくれています。

3.下記の記述は本当のことなのかと疑問でしたが、今回の出来事を経験して、真実だと確信したのでした。

「各個人の細胞設計図、すなわち遺伝子コードは、私たちが生きている間の行為の全てを記録する巨大なコンピューターに登録されています。このコンピューターは、精子と卵子の出会いである受精、すなわち新しい遺伝子コード、つまり新しい人間が作り出された瞬間以後の、その人の行為の全てを記録しています。」

 (「地球人は科学的に創造された」(ラエル著 無限堂出版)の171頁<(6)細胞設計図のトランスミッションと額骨>の回答172頁より)
  無料の電子ブックのダウンロードページは:
  http://ja.rael.org/download.php?list.11

 
 創造者エロヒムの科学力については、太陽系を移動させることも出来るレベルだということが同書に書かれていますが、そうだろうなと思えるようになりました。
 創造者エロヒムの科学力は人類の科学レベルからは到底推察出来ません。


 この出来事は私が髪の毛を長くしていたから出来たことなのかどうかは分かりません。
 
 しかし、サムソンの髪の毛が切られてしまった時、創造者と交信できなくなったという話が事実だとすると、髪の毛は長くしていたほうが、創造者エロヒムの良い導きが得られやすいのではないかと思います。


 どうぞ髪の毛を大切にして下さい!
 
 あなたの思考を含む行動全てがエロヒムのコンピューターに記録されているということを忘れないで下さい!


 瞬間瞬間を幸せでいてください!