「takのアメブロ 薬理学などなど。」より


最新の画像解析技術を自慰時あるいは性交時の女性性器に適用することで、セックス時の女性性器のダイナミックな反応を可視化することができるようになった。

これらの最新の解析によっても、Gスポットに相当する明確な構造を同定することはできなかった。

しかし、膣が単なる受け身の臓器ではなく、性的興奮と性交において積極的な役割を果たす非常にダイナミックな構造であることが明らかになってきた。

詳しくは:↓↓↓
http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-11916829942.html?frm_src=favoritemail

 
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男性はペニスという1点への刺激だけでオーガズムに達するので、女性も1点刺激でオーガズムに達するのじゃないかという考え方が「Gスポット」というアイデアを生み出したのかも知れませんね。

女性は男性のように単純じゃないよと「CUV複合体」が女性のオーガズムに関係している事が科学的に解明されたと言うことのようです。

しかし、それでも十分じゃないように思います。女性の身体は色々な箇所で快感を得られるように出来ていると思いますよ。

乳房も良い、脇の下も良い、うなじも良い、唇も舌も良い感じとか、甘いささやき声も良い感じとか、人によって良いとこが色々異なるかも知れませんが、性器以外の身体も含めた複合的な快感が重なって、オーガズムに達するんでしょう。

単純な男性の性から女性の性を考えると間違いの元になると思います。

女性が性生活を満喫するためには、セックスパートナーに、自分はどこが良いかを知らせて、男性をリードするくらいの積極性があることが必要かも知れません。男性は単純ですから。