「takのアメブロ 薬理学などなど。」より

 文部科学省が三菱UFJリサーチ&コンサルティングに委託して実施した「研究者の交流に関する調査」によると、大学などに籍を置く研究者のうち「任期あり」は37.4%、「ポスドク・特別研究員等」が7.3%となっている。今や大学等に在籍する研究者のうち、半数近くは不安定な身分だ。「講師」の73.1%、「助手」の70.2%、「助教」の57.5%が「任期あり」である。任期付きの研究者は、期間内に次の職を見つけられなければポストを追われることになる。

詳しくは:
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http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-11880407615.html?frm_src=favoritemail

 大部分の若い研究者はこのように不安定な状況に置かれていることが、理研の「小保方潰し」のような横暴も平気で行われることになっているのではないのでしょうか。

 日本は「科学立国」が泣くね。