韓国の全南大学校の科学者グループが開発した世界初のガン治療ナノマシンだというこのロボット「Bacteriobot」は、全長が3マクロメートルという非常に小さなロボット。

 遺伝子操作された細菌がベースに使われており、ガン細胞が増殖する過程で発する特定の物質やタンパク質を感知します。
 ガンを感知したナノマシンは、ガン細胞に向かって移動を開始し、腫瘍に到着すると自動的に抗ガン剤を放出。

 腫瘍だけをピンポイントで攻撃します。

詳しくは:↓↓↓
http://commonpost.info/?p=84643

 物質を縮小させる技術で極小化された医療隊が血管から挿入されて、体内の欠陥箇所を治療して戻ってくるというSFドラマ、「ミクロの決死隊」に似たことが、ナノロボットによって現実に行われる時代になってきたんですね。

 科学の進歩に乾杯!!

 ラエリアン・ムーブメントに所属する私は、科学の進歩が人類の生活を豊かにすると考え、科学が未熟だった頃に生まれた宗教の倫理感から、クローン人間を含む科学研究を阻害することに反対します。

 ラエリアン・ムーブメントについては:
 http://www.rael.org/

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