今回フロリダ大学が行った実験は、火星の大気と非常に似た低温、低圧力、無酸素状態を実験室で作り出し、そこに地球上の細菌をテストしました。その結果、細菌のいくつかは過酷な火星と同条件の環境でも生き残ることが分かりました。

詳しくは:↓↓↓
http://commonpost.info/?p=58560

 地球上には、低温に耐える、極圏の氷上や氷中に氷雪藻(スノーアルジー)、流氷下面などに海氷藻類(アイスアルジー)として存在する藻があります。

 それらの藻の繁殖率や光合成の効率を、遺伝子技術で大幅に高めて、火星の極冠に移植して酸素を大量に発生させることが出きれば、火星でも動物が生きられるようになるかも知れませんね。



ブログランキング参加中
あなたのご支援をお願いします。
↓↓↓
人気ブログランキングへ