研究によると、飽和脂肪の摂取量が最も多かった若い男性グループは、最も少なかったグループに比べ、精子濃度が38%低く、精子の数も41%少なかったといいます。

 2011年にはブラジルの研究者らが、小麦など穀類を多く摂取すると精子の濃度や動きに改善がみられると指摘。果物も精子の動きを速める効果があると報告されています。

詳しくは:↓↓↓
http://commonpost.info/?p=58376

 不妊の原因になるかもしれない精子の活動の弱体化は、結婚年齢の上昇とか、環境ホルモンの影響とかの他に、食生活も影響しているようですね。

 飽和脂肪を摂取した時は、穀物や果物を合わせて食べれば良いということでしょうか。


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