領土問題の基礎とは、戦後日本の出発点であるポツダム宣言(※1)の第8条です。

 そこには

 「日本国の主権は本州、北海道、九州、四国に限定される」、そして「その他の主権の及ぶ島々は連合国が決める」

と書いてある。そうすると、本州、北海道、九州、四国はたしかに“固有の領土”と呼べるのですが、その他の島々に関しては、“固有の領土”という理屈が成り立たないんです。
(juzom さんのブログより)

詳しくは:↓↓↓
http://ameblo.jp/junzom/entry-11399365050.html


 とすると、北方4島、竹島、尖閣諸島も、第二次世界大戦で日本と戦ったアメリカ、中国、ロシアが決定することになるということのようですね。

 沖縄も日本に返還されたとは言っても、アメリカとの地位協定で、日本には主権がない状態ですから、敗戦国の痛みはまだまだ続きそうですね。



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