生きるとは危険を冒すことです。危険の度合いは人それぞれで、各自の選択次第によります。危険を冒すほど、私たちは豊かになり、強くなり、意識を高めることができるということを覚えておいて下さい。

 ラエル著(無限堂)「マイトレーヤ」(ページ115)より

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 危険を冒すと言っても、「ライオンの檻に入って見る」というような無謀なことでは勿論なく、「何か新し事にチャレンジする」ということでしょう。
 新しいこと、自分の今までの経験に無かったことに挑戦する時は、どういう結果が待っているか分からないのでドキドキします。そのドキドキを乗り越えてやってみる。それが良いんですね。と言っても大きな事ではなくても新しいことはいくらでもあります。

 私は散歩の時、今まで通ったことのない横道に入って見たりします。この道の先が行きどまりなのか、自分が考えていた方向から大きくそれているのか、どうなっているのか分からないけど踏み込んでみるんです、ドキドキしながら。

 習慣となって、考えなくても、意識しなくてもことが運んでしまう行動からはドキドキ感は出ませんね。習慣から脱出して、絶えずドキドキしながら新しいことに挑戦すること、それが「生きる」ということなのではないでしょうか。


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