有効画素数1630万画素の裏面照射CMOSセンサーと光学21倍ズームを備え、OSにAndroid 4.1を採用したサムスンの「GALAXY Camera」がフォトキナの会場に展示されていたので実機を写真に納めてきました。(GIGAZINE)

詳しくは:↓↓↓
http://gigazine.net/news/20120919-samsung-galaxy-camera-photokina2012/

 私のiPhone に対する不満の一つはカメラに望遠が付いてないと言う事でした。

 ところがSamsungは望遠カメラにスマホGalaxyを付けてしまうと言う解決策を実行しました。発想の柔軟さに脱帽。これが日本の家電企業が負けた理由のように思います。消費者のニーズを確り掴んでいます。

 日本の企業はニーズのリサーチを軽視してきたのではないでしょうか。からくり好きの日本人のDNAとでも言うのでしょうか、ニーズに沿った製品を作るというより、無くても良いような技術に価値をおき、コストを押し上げた製品を作ってきたように思います。

 日本企業の奮起を期待します。



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