このナノ結晶セルロース(NCC)はケブラーやカーボンファイバーと同じくらい軽量なのに強度が高いことが特徴だ。透明なため、防弾ガラスの代わりにも利用できるという。
セールスポイントはコストが低いこと。大量生産すれば1kgあたり1~2ドルまで下がると見られている。
詳しくは:↓↓↓
http://wired.jp/2012/09/14/wood-pulp-material/
まだ課題は色々有るようですが、日本が強いカーボン繊維の強敵になりそうですね。
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