南鳥島の海底に眠るレアアース。採掘するには技術的に解決すべき課題が多いが、採掘法が確立されれば、中国からの輸入に依存しているレアアースを自給できる可能性もあるとしている。(共同)

詳しくは:↓↓↓
http://mainichi.jp/select/news/20120629k0000e020154000c.html


 海底採掘関係の企業が今日の株式市場で大幅高になりましたね。技術的にはそれほど難しいことではないようですが、その技術を開発する多額の資金が必要になるので、官民一体のプロジェクトを立ち上げることになるんでしょう。

 海底の資源開発技術が確立すれば、レアアースだけにとどまらず、大量に眠るメタンハイドレートの利用も可能になり、エネルギー問題も大いに改善されるようになります。

 日本の技術力に期待ですね。



ブログランキング参加中
あなたのご支援をお願いします。
↓↓↓
人気ブログランキングへ