特に協会が悩みの種としていたのは、米国的な英語用法やアポストロフィーの位置の誤り、そして口語と文章での「英語の短縮化」だったと言う。

詳しくは:↓↓↓
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2882487/9063507

 日本でも日本語の乱れを憂える人たちがいますが、言葉は生き物、時代と共に変化していくのは仕方が無いことなのでしょう。

 俳句のように、極度に短縮した形から、想像を楽しむ国民性とでも言うのでしょうか、パソコン、KY、など短縮語を沢山生み出し、当たり前のように使います。

 と言うか、長々とパーソナルコンピューターなんていうのはダサいと感じる国民性。今後もますます短縮された形の言語生活になっていくでしょう。

 英語も同じことで、正しい「クイーンズ・イングリッシュ」を守ることより、様々な民族が英語によってコミュニケーション出来ることを重視するようになり、短縮化、簡略化、多様化して、最終的に世界語としての英語が出来上がっていくのでしょう。



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