「沖縄を放射能から守る大連合」からのプレスリリース

                  2012年3月8日(金)

震災がれき受け入れ反対署名活動を行ないます。

東日本大震災で岩手、宮城両県に大量に発生したがれきなどの
災害廃棄物(震災がれき)を全国で処理するよう政府が進めて
いる「広域処理」は、被災地支援として全国に波及し各地で反
対運動が起こっています。沖縄県でも仲井眞知事が野田首相に
震災がれきの受け入れ検討を伝達して、県内の各市町村から同
調の声が上がりました。

屋外に放置されてきた震災がれきは、福島第一原発事故発生か
ら約1年間の間に放出された放射性物質で汚染されています。
このまま複数の市町村が震災がれきを受け入れ、焼却すること
になれば、放射性物質は大気中に拡散して、私たちが直接吸い
込んだり、土壌や、しいては海を汚染し、この美しい島が被爆
地帯となってしまいます。
観光にも、農業にも、漁業にも被害が及ぶでしょう。

私たちは、放射性物質の脅威から、私たちの暮らす美しい沖縄
を守るために、あらゆる人や団体が反対活動に参加できる
「沖縄を放射能から守る大連合」を設立し、震災瓦礫受け入れ
反対の署名活動を行ないます。

この活動は純粋に震災ガレキの沖縄受け入れ反対を謳うもので、
当初よりその目的だけのために関係各位に正式な許可を頂いて
おります。従ってその他のいかなる主張・宣伝・勧誘などの目
的での参加は認められません。参加する個人や団体は震災ガレ
キ受け入れ反対運動発足当初よりこの原則を遵守しており、今
後も沖縄の環境保全及び住民の皆様の健康のために全力を尽く
す所存です。


震災がれき受け入れ反対署名活動
2012年3月11日(日)、25日(予定)
那覇市国際通りてんぶす広場前 午後2時半~4時半


「沖縄を放射能から守る大連合」
http://okinawa-mamoru.com/
お問合せ:info@okinawa-mamoru.com
発起人 :石川当二 (職業:介護福祉士) 090-1271-8239

--

メールアドレスが変更になりました。
新しいアドレスは以下になります。
tony ishikawa(tony.raelian@gmail.com)
cellular phone mail(tony-raelian9@softbank.ne.jp)
Skyp sora-raelian
www.rael.org



ブログランキング参加中
あなたのご支援をお願いします。
↓↓↓
人気ブログランキングへ