パレスチナは国連への加盟申請をしていますが、それに先立ち、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への正式加盟が賛成多数で10月31日可決承認されました。
 これを受けて加盟反対のアメリカは、ユネスコへの分担金62億円を凍結することにしました。

 自分の意に従わないものには金を出さないというのでは、アメリカはドルの信用を失ったばかりではなく、道義的にも国際的信用を失いましたね。パレスチナの国連加盟決議にはアメリカは拒否権を行使して葬り去るのでしょう。アメリカの横暴さを世界中に暴露することになるでしょう。

詳しくは:↓↓↓
http://mainichi.jp/select/world/news/20111101k0000e030044000c.html


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