海水注入を中断したか、中断しなかったか、そんなこともろくに把握出来ない連中に原発の管理を任せておいていいのかと情けなくなります。
 あるいは菅政権の責任を軽くするために、注入問題は無かったことにしたのか。

 東電にしても菅政権にしても、責任逃れのためのご都合主義でコメントをころころ二転三転変更させてことを済ませようとする姿勢が、不信感を増大させています。
 事実は何なのか全く見えてこない。東電では事実隠ぺいが常習的に行われてきたのではないかとさえ思えてきます。

 海水注入問題に晒された内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は「私は何だったのか」と、東電の「海水注入の中断はなかった」発言に首をひねっています。


詳しくは:↓↓↓
http://mainichi.jp/select/today/news/20110527k0000m040089000c.html




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