これまでブログ運営やKindle出版を続けてきた私は、既存のビジネス書に加えて、新たな挑戦に踏み出しました。
これまでは副業関連の本を中心に出版してきましたが、今回は少し視点を変えて、小説という全く異なるジャンルに挑戦してみることに決めたのです。正直なところ、小説にはこれまで全く興味がなく、読んだことすらほとんどありませんでした。
ビジネス書の世界にどっぷり浸かっていた自分からすると、小説の世界はまるで未知の領域。最初はかなりの戸惑いと不安がありました。
それでも思い切って筆を進め、ついに一冊の小説を完成させました。
振り返ってみると、最初はどこから手をつけていいのか分からず苦労も多かったのですが、途中からはその過程がどんどん面白くなり、完成した作品を見て、今では自分でも驚いています。
正直なところ、心の中で「結構面白いかも！」と自信を持つことができました。自分が思い描いたストーリーを形にする楽しさ、キャラクターが生き生きと動き出す感覚、それを一つ一つ積み重ねていく楽しさは、予想以上でした。
しかし、現実は甘くないことも分かっています。小説のジャンルは非常に競争が激しく、正直に言うと、どれだけ自分が面白いと思っても、それが必ず読まれる保証はありません。
特にKindleのような電子書籍市場では、多くの作品がひしめき合っており、目に留まること自体が難しいのが現実です。それでも、私はその厳しい現実を受け入れ、試行錯誤を重ねながら進んでいくことを決意しました。
広告を出してみたり、読者の反応を見ながら改善を重ねたり、何度も挑戦し続けることで、この本がどれだけ成長できるか試していきたいと思っています。
この挑戦の中で、私が感じたのは「失敗を恐れずに挑戦し続けること」の大切さです。誰もが最初は不安や疑念を抱えながら始めるものですが、その不安を乗り越えて一歩踏み出すことで、次第に道が開けていくのだと実感しています。
もちろん、結果がすぐに出るわけではなく、試行錯誤の連続ですが、それこそが成長の過程であり、何より楽しんでいる自分がいます。
今後も、この小説の挑戦を続けていきます。
どんな結果が待っているかは分かりませんが、まずは自分の手で進んでいくこと、その過程を大切にしたいと考えています。そして、これを読んでいるあなたにも、何か新しいことに挑戦する勇気を持ってもらえたら嬉しいです。
挑戦することで得られるものは、結果だけではなく、そこに至る過程そのものが貴重な経験であると私は信じています。
もし、興味を持っていただけたら、ぜひ私の小説を読んでいただき、その感想をレビューとして書いていただけると嬉しいです。読者からのフィードバックは、私にとって大きな力となり、次のステップへ進むための大きな励みになります。どんな些細な意見でも構いませんので、ぜひ気軽にレビューをお願いできればと思います。
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