2023年10月に行われた
山岸理子×一岡伶奈FCイベントの感想です。
飾りない素の山岸理子。
リーダーでもない素の山岸理子。
本人は自身のことをこう評していたけど、
まあとてつもなく明るい。
いっちゃんとのイベントがそんなに嬉しいのか
卒業する開放感なのか
精神年齢が5歳くらい下がったかの様に
キャッキャしててね。
少なくとも自分はこんなりこりこを見るのは
初めてでかなーり驚いた。
数いるハロメンの中でも
1、2を争うほどの緊張屋さんである彼女。
グループでは良いパフォをするんだけど
1人のBDイベではその緊張しやすい性格が
多少なりともパフォに悪影響を及ばしていた
のは間違いない。
が、本イベントは緊張している様子が
まるで無いのよ。
ライブコーナーのセトリは
ずらりと可愛い曲が並んでいてね。
つばきメンの中でもこの手の曲を演らせれば
トップクラス。
緊張してなければ悪いパフォになる訳が無く、
最後のFCイベントを飾るのに相応しい内容でした
(≧∀≦)
対照的に表情が硬いのがいっちゃん。
相方の笑顔のワット数が高すぎて
そう見えちゃっただけなのかもしれないけど。
ただまあ。
大切な仲間の晴れ舞台。
泥を塗る訳にはいかない‼︎
と自分にプレッシャーを課したステージでは
あったんだろう。
歌やダンスはすこぶる良い出来で、
同年に行った自身のBDイベと比較しても
仕上がっていた様に見える。
この1ヶ月後に体調不良を理由に活動停止し、
つい先日復帰しないまま卒業が決まった
いっちゃん。
当時は本人も予想していなかったこと
だと思うけど、
彼女にとっても晩年を飾るイベント
になってしまった訳だ。
持てるポテンシャルを全て出し切った
悔いのないイベント
と本人が納得していることを
ただただ祈るばかりです。
ビタミンMEのラップパートは
いっちゃんが任される筈だったのに
断っちゃった秘話も含め、
トークコーナーは面白いし、
興味深い話も聞けるしで最高です(≧∀≦)
いっちゃん体調不良の一報を聞いた時は
りこりこの卒業と関連性があるとは
つゆとも思わなかったんだけどね。
この仲の良さを見ちゃうと少なからず、
関係あるんだろうなー
と感じてしまう。
この姿を観てるだけでこっちも幸せになれるわ。
ダイナミックでキレも良し。
それでいてめっちゃ可愛いパフォ。
最後にこんなステージが観れるなんて
思いもよらなかったんで感激もひとしお(≧∀≦)
ここのフリ、めっちゃ可愛くない?大好き‼︎
とはしゃいでいたりこりこ。
りこりこに限らず
具体的にポイントを押さえたコメント
をする時は良いパフォのケースが多い。
これマメな。
ノスタルジックな感傷に浸れるから
こういう場面での研修生曲って強いなー
ってつくづく思う。
最近の研修生曲はカッコいい路線
って印象なんで
泣ける曲があるのかちょいと心配。