やぎちゃん(八木栞)のBDイベ2023
の感想です。


続・花鳥風月の自身のダンスパフォ
納得できてなかったようで、
チーム風の1員になりきれてなかった。
1人リベンジです。

とMCで打ち明けたやぎちゃん。


前年のXマスイベントでは
2023年はダンスを頑張りたい!
とも言ってたしね。


まあ、そんな訳でセトリにはダンス曲
ズラリと並んでいるんだけど。


そんなに得意じゃない分野挑戦するなら
それだけにしとけばいいのに
前年と比べて曲数もバカみたいに
増やしてるんだよね。


結構、無茶してるわ。



数ある楽曲の中でも
その無茶っぷりが顕著なのが七転び八起き


ダンス担当はマイクも持たずに

ダンスだけ踊る楽曲でね。


歌わなくていい分、
そのダンスは激しい訳だけど。


やぎちゃんったら
そっちの振り付けで踊って
それでいて当然の如く歌ってんのよ(笑)



八木メシってさ。


脳に影響を与えるヤバイ成分でも
入っているんじゃないか?


心配で夜も眠れません(笑)

 

 


セクボは
ハロプロ25周年イベのパフォーマンス
の方が圧倒的にいい。


でも、この時の反省点を活かして
あのパフォを生んだのだと思うんで
どこが違うのか比較するのも面白いかも。

 



集団で演ってこそ‼︎
と思われて、普通ソロでは避けられる曲も
果敢に挑戦していてね。


メジャーな割には
ソロパフォーマンスは初めて観るわ!
って楽曲が多いのよ。


中には思いの外、
ソロでも映える曲があったりで
見応えはめっちゃあります(^^)

 



七転び八起き。


歌を通し、ダンスを通し、
そして表情を使った演技を通して
その世界観を表現しようする様は
ただならぬ執念を感じる。


成長したダンススキルを見てもらおう
という主旨のパフォとは一線を画した内容
の意欲作(≧∀≦)

 



歌ってる時はそれほどダンスが激しくない

マナーモードでは歌唱が安定してる。


やっぱり、がっつりダンスをしながら
歌うのって大変なのね。

 



Moonlight night。


歌もダンスもきっちり仕上がっていて
完成度は1番高い(^^)

 



相性の良さで言えば
ミュージカル調の夢さえ描けない夜空には。


まりんちゃん(福田真琳)に教えて貰ったのか
間奏にはバレエも飛び出し、
エンタメ性も高い内容です‼︎

 



お祝いメッセージは2年連続となる
にし(西田汐里)。


前回は連絡先も交換しておらず、
今回は連絡先は交換したものの1回も動いてない。
とのこと。


このお祝いメッセージは毎年恒例となり、
微妙な距離感の2人が
徐々に親交を深めていく様子を描いた
壮大なストーリーになる予感(^^)