ひなフェスの浅倉樹々卒業スペシャルの感想

と行きたいところだけど、
つばきメジャーデビュー6周年記念ライブ
の模様が特典映像として付いているんでね。


こっちの感想を先に書こうかと思います。



本ライブならではの特色はバンドスタイル
つばきメンは嬉しそうだし、
付加価値を見つけて色々と言及しているんで
意味はあるんだと思う。


だけど、
オケを打ち込みから生バンにしたところで
劇的何かが変わるかって言ったら
そんなに大きな違いは感じられない
ってのが正直な感想。


原型を止めないほど、
曲をアレンジしまくるとか。


つばき脇役生バン主役みたいに

主従を逆転させたステージ構成にするとか。


全曲とまでは言わないけど、
3曲くらい大胆な企画構成にしないと
従来のライブとは全然違うぜ‼︎
って印象にはならないんだろうね。


そもそも、ハロプロ内では見たことのない
斬新なコンテンツを作り上げたところで
ファン側にそれを受け入れる土壌が出来ているか

疑問ではあるんだけど。


つばきウラヤマシス。
JJも生バン演ってよ
と言いたくなるような要素を見いだせなかった

のは少し残念だったりします。


保守的なハロプロの中では
前衛的な試みが好きなつばき陣営なので
もしかしたら、
どえらいステージにしてくれるんでは⁈
って期待があってね。


その期待があったからこそ
こんな事書いてるんだけど。


でもまあ、決して悪い内容ではないです(^^)

 



白幕に遮られ、
開幕前はステージ上の様子はシークレット。


ハートフルな手作り感が満載なのも
つばきステージの特徴か。

 



光のカーテン。


曲の立ち位置がいまいち分からないんだけど、
ききちゃん(浅倉樹々)をフィーチャリング

しているのは卒業間近だからなのかな。


オートリフレクが発動しそうな
防御力高めの曲でもある。

 



セッション感が強く、
生バンと相性が良かったのは表面張力。

 

 


デート神話はドラムがかっこいい。
間奏にはギターソロも。


つばき曲の中において
サウンドが強い楽曲なので
本公演で1番映えた内容に仕上がっています(≧∀≦)

 



ラストは帰ろうレッツゴー。


バンドメンバー紹介のパートがあるんで
必然的にアレンジも盛り込まれる。


お陰で1番生バンの存在意義が見出せる
コンテンツになった訳だけど、
結局はこういうのがもっともっと欲しい。