今日は、幼稚園のおもちつき大会でした。
昨年までは「ふーんそんなのあるんだー」と、エプロンを用意するくらいであんまり関わらなかった行事ですが、今年はクラス役員をつとめているので、がっつり参加。

豚汁を作ってきましたー。
園児+教職員+クラス役員およびお手伝いいただいた保護者の約300人分を調理します。
材料の買い出し、下ごしらえ、調理と3日がかりの仕事です。
本番の今日は寒かったのですが、こどもたちの笑顔が何よりの励みになります。あつあつの豚汁とつきたてのお餅を私たちもたっぷりお相伴させていただきましたニコニコ

しかし、うちの園って「作って食べる」「収穫して食べる」がとっても多いんですよね。理事長やバスの運転手さんたちが丹精込めて作ってくれる野菜とか、プランターで育てたトマトとか、果樹園になっている果物とか。
食べ物の「生きている姿」をちゃんと見せて食べさせる。これこそ食育の原点ではないのかな、と。

他の園の話を聞くと父母会で炊き出し、てかなりビックリされるみたいです。
しかも年に4回あります。
もちろん父母会がタッチしない「みんなで食べる」行事は他にもあります。
どんだけ食べるんだろうにひひ

食べることは、生きる根本ですからね。
たくましく育ってほしいものです。