少し頭が良かったり、
少し他より経験が多いと
ついつい考えすぎる事がある。

物事を行うときに、もう少し考えてから始めれば良かった。
なんて事はよくあるし、しっかりと考えなければならない。

しかし、もっとも悪いことは”何も行わない”ことであろう。
たぶんそれは、結果的に好ましくない状況に陥ってしまう事より悪いことではないかと私は思う。

何かを始めて、”やばい、間違えた”と言うときは、直ぐに方向修正すれば良い。
途方に暮れて、必要以上に悩む時間があれば、まず一歩を踏み出す勇気が必要と思う。

洒落で、某アイドルグループのSNSを見ているが、
様々な人間模様が垣間見えて楽しい。


ところで、何か意見を述べるとき、
逆に誰かの意見を聞く時、
即ち何らかのコミュニケーションを取るときに
邪魔をするのが「思いこみ」である。
「バイアスがかかっている。」何て聞いたことが
あるかも知れないが、話してと聴き手の双方で大なり
小なりのバイアスがかかってしますのは事実である。

同一の業界や同一のコミュニティ、何より家族の場合は
共通のバイアスがかかるため、コミュニケーションは
非常に効率的であるが、
バイアスのかかり方が異なると、途端に話はかみ合わなく
なってしまう。

各個人の経験や価値観、その他の要因でバイアスの
かかり方は異なってくるが、人々の集団が大きくなって
くると、いろんなバイアスがかかってひとつの事実や
想いを伝えるにも、正確に伝わらなくなってしまうのでは
なかろうか?

幸い、私のブログやSNSのフォロー者数は少ないので、
比較的に誤解を招く機会は少ないと考えられるが、
何処で誰が見て下さっているかわからない、ネットの社会、
誤解を招き難い表現を用いていかなければと思った次第である。
結構固いテーマを非常に柔らかい方法で述べてみたい。

ある物事を伝えるとき、送り主と受け手で共通の認識を持つ必要がある。
最近、それについて面白い具体例を見つけた。
某缶コーヒーメーカーのCMをAKBの主力メンバーが行っているが、
実は”WEB版”と称する、Webだけで発信している映像がある。
内容は、AKBのメンバーが、寝起き前に寝言を言うもので、人数分別々にある。

それぞれのメンバーが言いそうな内容であるが、イメージにドンピシャで、
思わず笑ってしまうのが、高橋みなみ、指原梨乃、柏木由紀の3本である。
それぞれ、
高橋:「最近の若いこは・・・・」
指原:「付き指の指に~、関ヶ原の原で指原ぁ~」
柏木:「え~~、またダサい~~??」
と、寝言で言っている。
流行に乗り遅れまいとAKBを研究したので、それぞれのキャラクターを
理解して(つもり)いるので、私にはとても面白いCMに見える。

しかし、例えば高橋みなみがどんな人かも知らない人は、このCMを
見たところで、それほど面白くは感じないだろう。
つまり、コミュニケーションをとるときには、その間に共通の認識が
必要あると言えるのである。

「言いたい事がひとつも伝わらない。」等と気になる事があったら、
変な愚痴り方をする前に、
共通の認識を持つための努力をしてみる事も必要かもしれない。

缶コーヒーのCM