どうも地図検索をしていると、滞在先からすぐのところにも公園があるらしい。せっかくだから出掛けると、なんと噴水からミニ尖塔まであるすてきなところでした。

でも、ここでなくても、パリには公園が至るところに。名前のないひっそりしたものから、森みたいな巨大なの、チュイルリーのような代名詞的存在など。

どこも共通しているのは、ベンチが程よく配置してあって、読書したり、おしゃべりしたり、ナニーが子どもにおやつをあげたり、銘々楽しんでる。

特にこの季節は木々の緑が歓迎してくれているようで、街が夏を楽しむようにできているのだなと感心。

日本と違うのは、ベンチにいると、程よい距離など気にせず、ガンガン相席者が隣に来ること!