幸せって、結局、そういうこと
自分の存在の小ささを
感じるときがあります。
誰かのために生きる…
これは、とても尊い意識だし
実現できればこれほど
幸せなことはありません。
しかし、今の世の中を見ていると
それは奢りなのではないのか
人のために役に立ちたい
という想いは、自分の存在を
「善」にしたいという
自我・わがままではないのか？
今日は、悔いなく生きれたか
ひとつでも、いいことをしたか
何回、笑ったか
誰かのことを傷つけなかったか
誰かのことを愛せたか
誰かに愛してもらえたか
明日は、
今日よりいい日になるのか…
そんなことを、思いながら
大きな空と夕日に向かい
1日の終わりを考えています。
太陽は、空の上にあるときの動きは
あまり感じませんが、
沈むときは、あっという間です。
1日、1日、1秒、1秒を大切に生きる。
幸せって、
結局、そういうことを
言うのだと思う黄昏どき。
Kentools 9.28