今日から、ママハウス（（株）エルパティオ）さまで
4期目の、お母さんを対象にしたホロスコープ講座が
はじまりました。
ママとこどもの繋がりをテーマにした講座なので毎回、
応募が殺到してすぐ定員いっぱいになります。
有難いことです。今回は、いつも以上に希望が
多かったので、ママハウスの川崎あこさんや大西さん
のご協力のもと、2クラス開催になりました。
あこさん、大西さん、スタッフの皆様、本当に本当に
ありがとうございます。
母の子供に対する想いは、宇宙の愛だな～って
いつもながらに感動してしまいます。
こうやって、たくさんのお母さん方にホロスコープの
お話をさせていただけることへの感謝の裏側には
「責任」という、自分への戒めが隠れています。
元来、占いと言われてきた占星術ですが、
本当の姿（目的）は、自分探しの。。。いえ、34年
研究してきた答えは「自分の人生カレンダー」。
とにかく、正確です。
ただし、条件は「正しく読むこと」です。
ひとは、ひとりでは生きていけませんし、
ひとりでは足りないものだらけで、完璧という
ゴールはないと思うのです。
だから、いつも旅人です。
自分のことすら、完璧に読めていないのに
他のだれかの運勢を読むというのは、ものすごい
プレッシャーと責任がかかってきます。
わたしが、占星学を勉強しはじめて、いつしか
人のことを占うようになり、最初のころは
「当たる、当たる」と評判になり、また、その頃
ラジオやテレビでも占いをしておりましたので、
個人的な鑑定も増えてきました。
もう、それはどんなひとでも有頂天になってしまいます。
ただ、占いの恐ろしいところは、何かに困って
いる魂、何かにすがろうとしている魂の求める
場所にもなり得るということです。
わかりやすく言えば、「引き受けてしまう」という
恐れがあるのです。相談に来た方の「想念」を
もらってしまうのです。知らず知らず...にです。
いろいろな経緯があって、1999年から2年間、
わたしは、一切の鑑定をやめた時期がありました。
生半可な気持ちで、ひとの人生を聞き、アドバイスを
するということはできないと想ったからです。
それをするためには、相談者の悩みや問題に
答えられる経験と、情報が必要です。
数値では表せませんが、政治、経済、自然、歴史
世相、教育、最先端科学、宇宙...あらゆる情報を
網羅して、はじめて、アドバイスができるのだと
わたしは、この30数年の間に学びました。
それが、スピリチュアルに関わるものの「愛」と
「責任」だと思うのです。
かくいう、わたしも、万全ではないし、まだまだ
知識不足で勉強中ですが..（生涯勉強）
日々、時間を大切に考えて生きていく。
時間とは、成長していくためにいただいた
「命」のことだと思うのです。
そらのおと。では、ホロスコープセミナーを
開講し多くの方々に、「人を鑑定する」
ノウハウをお伝えしております。
私が想うように、習っていただいてる生徒さん
にも、この考えは継承していただいている
ところです。
かくいう、わたしも、万全ではないし、まだまだ
知識不足で勉強中ですが..（生涯勉強）
日々、時間を大切に考えて生きていく。
時間とは、成長していくためにいただいた
「命」のことだと思うのです。
愛と感謝....そして、謙虚さ。
明日からも、この気持ちを忘れずに
生きてゆく。
ありがとうございます。
KenTools WADA 1.17
今日は、忘れられない日。
そのためにも、愛と感謝と謙虚に。
