どうも。
とうとう3月31日が来てしまった。私にとって学生最後の日である。
振り返ってみれば大学で過ごした4年間は実に短かった。その限られた時間の中で、やりたいことを見つけ、そのための資源を集め、実行に移すことは実に困難であった。
特に海外旅行。
世界一周旅行に挑戦したかったが、お金がなかった。そこでヨーロッパとコーカサス諸国を制覇すると目標を変えたが、中東やロシア、スタン諸国に足を踏み入れることができなかったことを今でも悔いている。社会人の身分での再挑戦はおそらく不可能だろう。
次に読書。
本を読むのが好きで、よく古本屋や大きな本屋をうろついている。気づいてみれば読んでみたい本のリストがずらっと並んでいる。ただ、これは社会人になってからも挑戦可能だ。少しずつ消化していきたい。
そして語学。
英語とドイツ語については新聞を読み、ニュースで要点をつかむ程度のレベルには達した。しかし、大学3年時に始めたロシア語がなかなか上達しない。スラブ系言語のボキャブラリーの疎遠さに苦しんでいる。
そして、大学時代には一切手をつけることができなかったが、トライアスロンにも挑みたい。
私はスポーツMだ。苦しいトレーニングが好きだ。厳しい指導が好きだ。勝利を収めた時、ゴールへたどり着いた時、そんなときに胸にこみ上げる不思議な気持ちと、脳のスカッとした感覚が好きだ。また、新しいステージでその感覚を掴みたい。
大学時代に達成出来なかったものが社会人になってから達成できるものか、と笑われているかもしれない。
それでも、挑戦していきたい。自分に特別な才能や能力が備わっていない以上、常に自らに負荷をかけておかないと、意志とは別にどこかへ自分が転がっていってしまいそうな恐怖心がある。ちょっとずつでも、新しいフィールドへ向かって手を伸ばしていきたい。
さて、明日、大学生最後の瞬間は、同期内定者20人と過ごす。来年から社名が変更になるので、今の社名を負った内定者としては自分たちが最後。新しい会社を自分たちが創り上げていくんだという志と、連綿と続いてきた会社の歴史を継承していくという志、2つの狭間に在るものとして我々は重要な役割を担っていくことになるだろう。
そして4月1日には配属面談が行われる。
自分の最初のキャリアだ。その後の進路も見据えた上で、熱い気持ちを人事に伝えていきたい。