私の年代で新型、と言えばガンダム。ポンタです。 
 
 先日来、なんだか喉の調子がおかしかった私。
いがらっぽいし、なんだか食べ物が飲み込みにくいし。
しっかりしようぜ、俺!!とか思ってた矢先のことでした。
 
 出社してしばらくすると、妙に熱っぽい。 
 
 だるさと戦う私の頭の中を、一つの予感が横切りました。
 
 「これが、、、新型?」 
 
 間の悪いことに、その日は私の実家でお祭りが行われる日。
 しかも、我が家には義父が招待客として来てくれているのに・・・
 そしてなにより、会社の仲間に感染を広げるわけにはいかない!!
 
 「新型インフルエザ」と診断されたら、出社停止の規定があるため
 仕事が一段落してから、上司に、熱っぽく喉がおかしいことを報告。
 
 上司、めっちゃ引いてました。 
 
 なんかもう、こっち来んな、みたいな。
 気持ちは分かりますけどね。 
 
 結局、簡易検査の結果は陰性。ていうか、
 熱自体、微熱だったので病院で軽い薬もらって終わりでした。
 
 私は基本、熱発には強い方なので、新型を疑った時には
 
 「見せてもらおうか、インフルエンザの新型の
  威力というものを!」 
byシャア・アズナブル
 
 なんて思ってたわけですが、ともかくも
思い過ごしでホッとしました。
 
 『やっぱり、いつも健康でいた~い』

 お祭りの実家で、楽しそうに酒を飲んでいる父と義父を
眺めながら、健康のありがたさを痛感した私でした。
 まあ、私も少しは飲みましたけど。