二百十日の転校生 | 『さよなら、花咲春恵さん』

『さよなら、花咲春恵さん』

さぎぬまたつやの『嵐野夜想曲』より

 

 

 

 

 

毎年この時期になると、

『風の又三郎』そして『銀河鉄道の夜』が読みたくなります。

 

今朝も、強い風で

雨が窓に打ちつけられる音で目がさめました。

 

『雨はざっこざっこ 雨三郎』

『風はどっこどっこ 又三郎』......夕べ読んだページが現実になったみたい。

 

今日も見ていただいてありがとうございます![ぎ]