現在私は
里帰り中です。
おちびさんが可愛すぎて
仕方ないです

今は
両親の助けもあって
昼寝する時間もあるし
だいぶ楽な生活を送っていますが
入院中は
いきなり母子同室が始まり
誰の助けも借りられない雰囲気で
ほぼ一睡も出来ない日が続き
辛かったです

入院中は
正直、メンタルが崩壊してしまい
旦那さんにも八つ当たり

妊婦の時には
電車で席を譲ってもらったり
旦那さんに荷物を持ってもらったり
誰かに優しくしてもらえることが多かった気がするのですが
入院中に
子育ての洗礼を受けた気がします

ということで、
入院中に辛かったこと。
ほぼ愚痴です


→帝王切開当日は、看護師さんが夜中に何度も点滴交換に来るし、自分も興奮状態だったので一睡も出来ませんでした。
帝王切開後で体力が消耗しているところで母子同室になり、睡眠不足が辛かったです


→夜中に赤ちゃんがギャン泣きしていても、スタッフの方からアドバイスいただいたりは出来ませんでした。各部屋から泣いている赤ちゃんの声が響き渡っていても、放置プレイでした。。
赤ちゃんに泣かれてしまったらどうしたらよいか、初めは全然分からなかったし、母子同室なので、赤ちゃんと二人きりのときには全部が不安で孤独でした。
なので、赤ちゃんがギャン泣きしているのなら、ちょっとだけでも良いので、スタッフの方の声かけがあると安心だったかなと思います。
育児で大変なのって、赤ちゃんがグズグズしているときだと思うので、母乳指導や沐浴指導に加えて、赤ちゃんの寝かしつけの方法についても教えてもらえたら良かったなと思います。

→赤ちゃんの体調チェックのため、朝の3時〜6時の間に新生児室に赤ちゃんを預けにいかないといけないという病院のルールがありました。
赤ちゃんをやっと寝かしつけたと思ったら、赤ちゃんを少し離れた新生児室まで預けに行って、1時間後くらいに看護師さんが自分の部屋に赤ちゃんを連れてきてくれるんですが、その間、当然、浅断眠になり・・・。このルールも、睡眠不足を助長させてくれました



しかし、なぜ故にこんな早朝に体調チェック??日中やってくださいよ〜


→最初は、おちびさんも乳首を上手く吸えず、私も母乳が出なくて、おちびさんがお腹が空いて寝てくれず、夜中に5時間も授乳し続けました





後になって、ナースコールを押せばミルクを貰えることを知りました。。
ただ、どのくらいの量のミルクをあげたら良いかなど、ミルクのあげ方については積極的に教えてもらえなかったです。もちろん、聞けば教えてもらえましたが。。(担当看護師さんによるのかもしれないけれど・・)
私は、さほど母乳にこだわりはなく、混合でやっていきたいと思っていたので、母乳のことだけではなく、ミルクについても色々と教えてもらいたかったです。

→夜中の3時に搾乳機の使い方の説明が始まったり、夜中に授乳指導があったり、睡眠不足に拍車がかかりました・・








→私の入院期間中は、産科病棟に入院している患者さんが多かったらしく、看護師さんも忙しそうだったということもあり、気軽に相談出来る人がおらず孤独でした

夕方頃まで看護師さんの巡回がない日もありました。お医者さんの回診すら、ない日もありました。。
こんなことってある
まぁ、私の入院経過が順調だったってことでしょうか。

旦那さんは、
旦那さんなりに気を使って
「退院したらミルクの方針に切り替えよう」
と言ってくれたのですが
なんだか
一生懸命授乳している私の頑張りを
否定されたような気がしてしまい
入院最終日に
ついに爆発

出産後に感動で泣くことは無かったのに、
旦那に言われたその一言で
めっちゃ泣きました

無事に赤ちゃんを産ませてくれたこの病院には
感謝してもしきれません。
だけど、
母乳推奨過ぎて母乳指導がスパルタ過ぎたこと
謎の3-6時ルール
スタッフが手薄で気軽に相談出来ない
などで
睡眠不足と孤独感に苛まれ
辛い入院生活となりました。
おちびさんがいてくれなかったら
乗り越えられなかったです。
おちびさん、ありがとう


