願
二日酔い所か
三日酔い
なかなか
やられてる
そして
いつもの電車
ゲトーライン
いつも通り職業が不明瞭なおじさん達で溢れ返ってる
と
何故にやたらおじさんが集まっている場所の近くで立つ俺
と
サングラスかけた叶姉みたいな姉さんが
半分位 胸元が見える服を着て
済まし顔で座っている
なるほど
おじさんが集まる訳だ
姉さん
かなりホルスタイン
俺
ホーチミン
と
やたらおじさん達の視線がたまに俺に集まる
五秒に一度位
何故 と 思ってると
おじさん達はワイパーのように
視線を右に 左にと
やたらキョロキョロしてる
何故か
それは
皆さん
姉さんの胸を
ガン見出来ず
一瞬 胸に視線を落とし
直ぐに左へ視線を流し
再び 胸を見て
今度は右へ
そして
おじさん達の右側にいる俺に一瞬 視線が集まる
で
また 胸に
ガンチラ見
おじさん達のワイパー視線が
入り混じる
姉さん
サングラスの中で何を思う
で 敢えての
ガン見を俺が決行
おじさん達の顔に
戦士に対する賞賛の眼差しが集まる
確かにでかい
今日には 暑すぎる
おじさん達の視線は以前ふらついている
箸休めになる俺の刈り上げ
世界は今日も安泰だ