【ヒーリング】女性の生き方と脳の使い方 | 目に見えない世界・身体と魂とエネルギーフィールド

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ハンズオンヒーリング&アルケミー・プラクティスSage&Spiritのふじいひろこです。

 

11月の研修から帰ってきて、もう一ヶ月経ちますが

女性の生き方と身体のことについて改めて考えていました。

 

いつだったか、真夜中にCATVをつけっぱなして仕事をしていた時に

NHKスペシャルのドキュメンタリー

『ニッポンの家族が非常事態!? 第2集 妻が夫にキレる本当のワケ』

を放送していました。

 

何組かの夫婦が出てきて、何やら感情的な会話をしていたので

(よくある感じ。我が家もw)

最初は聞き流していましたが口笛

男女の脳の使い方の違いや、脳の使い方の違いによって共感力や捉え方に

かなり差が出ることなど興味深いトピックスが盛り込まれていました。

 

その中でも、興味を惹かれたのが

何人かの女性に

「人を管理したり指導したりする場面を想像させて、その前後でテストステロン

の分泌量を測定する」という実験。

 

想像しただけなのに、分泌量が凄く増えるんですよね。びっくり

これはヴィジュアル刺激が女性の場合即座に体感として身体に反応を

起こすということなのかなとも思うんですが・・・。

 

テストステロンは男性ホルモンの一種なので

女性のテストステロン値が上がることで、攻撃的になったりすることもある

と説明がされていました。

 

古代から女性の仕事は、コミュニティで共同で子育てをする仕事を役割と

していたため、管理などの男性的な(?)仕事をすることで

ホルモンバランスに変化が起きるんだそうで。

 

確かに女性の社会進出が進み、女性が社会の中で求められる仕事の仕方は

随分様変わりしていますもんね。

 

管理職が男性的な仕事かどうかということは脇に置いておいてもw

まるっきり男性がしてきたやり方で女性に同じことを求めるのは

ちょっと違うような気がします。

 

まあ、でも比較がかなり古い時代の生活様式なので

長い時間を経て脳の機能も進化しているんじゃないかしらとも

思うんですが、どうでしょう?

 

私は今まで女性性の特徴を考えた時に

どうしても、母性に抱え込まれて抜け出せない感じというか

グレートマザー的で抗えない感じというか

ネガティブなものに目がいきがちだったんですが、

女性が本来もつ、特性を活かした仕事の仕方が定着していけば

多くの女性達がもっとのびのびと幸せに生きていけるのではないかな。

 

ブレインバランス施術中

 

実際にヒーリングセッションで脳の作業をしていても思うことですが

現代人は日常的にかなり脳の使い方に偏りが生じていて

エネルギーの流れも偏りが出来、流れが滞っていると感じることが

多いのです。

 

ヒーリングを行い調整することで、身体的にも感情的にも

凝り固まったパターンを崩すきっかけになったらいいなと思います。

 

NHKオンデマンドで番組を見れるようなので、もう一度見てみて自分なりに

考えてみようと思います。

 

 

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