フランスの研修に参加してきました。
研修のメインはフランスのルルド。
ルルドの癒しの伝説については『自分の中の光をみる①』で書きましたが
たくさんの体調の悪い人達、悩める人達を癒す、聖なる泉で
エネルギーのこと、
四大元素や神聖なエネルギー、自然のエネルギーと意識的にアクセスすること、
自分のルーツをいかにして人の役に立てて行くのか、
過去の経験（今世だけでない）を意識的に手放すことの必要性
などについて学んできました。
幼稚園児の頃から、
マリア様大好き、ロザリオを無性に欲しがる子供で母親を困らせていた私が
今回、カトリックの巡礼地に行く・・・
この興奮・・・！！おわかりいただけるでしょうか？
パリには1泊したものの、出発日前日までの激務でヘロヘロ状態だったため
どこにも出かけられず
唯一のお目当て「奇跡のメダイユ教会」にも出かけられず・・・
ううーっ。
今回パリには、どうにもこうにも興味が向かず状態だったのだけど、
この教会には行きたかった！次回はぜひー・・・
都会の疲労と時差ぼけでヨロヨロな状態でのルルド入り。。。
聖域の中にある大聖堂。
６月は訪れる人がもっとも少ない時期らしく、人もまだまばら。
手前には車椅子を押すボランティアの人達の姿も。
滞在中、ブルーベレーのボランティア達は車椅子やストレッチャーなどで
たくさんの病気の人達を癒しの泉・グロットや沐浴場に連れていっておりました。
泉の湧きでているグロットでは、朝早くから夜遅くまでミサが行われ、たくさんの国の人達が祈りを捧げています。
グロット周辺の岩からは、今も水が浸み出しています。
ルルドの土地が水のエレメント（要素）と関係が深いというのも納得です。
滞在時はルルドの水を常に飲み、身体の中からも癒されます。
写真は早朝の水汲み場。
ホテルから聖域までは徒歩５分程度なので、クラスのない時間は沐浴に行ったり
聖堂に行ったりして過ごします。
お気に入りの大聖堂の中。
聖堂の中には祭壇があり、いつも祈りを捧げている人がいました。
聖母の慈愛のエネルギーに涙が溢れます。
続きます！
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