ボルネオ滞在記*キナバル公園内キャノピーウォーク&ポーリン温泉 | 目に見えない世界・身体と魂とエネルギーフィールド

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植物園からさらにバスで移動し、昼食してからキャノピーウォークとポーリン温泉へ。
今回植物園ではラフレシアは見られなかったのだけど、近所のお宅に咲いている!?というので急遽そのお宅に行くことに。
その話を聞いて、普通の一軒家の軒先に咲いているようなイメージを勝手に持っていたのだが、個人所有の山の中に咲いているラフレシアだった。
観光客向けにお金を取って見せているというもので、ラフレシアに水が定期的にあげられるようになっていたりして、ちゃんと管理されているのであった。
ま、地元の人にとっては貴重な収入源だものね。今回は師匠達が一緒だったので、ちゃんと交渉してくれたのだが、気をつけないとかなりぼられます。

まだ開ききってないラフレシア。近くに水やり用のホースが見える。


こちらはもう朽ち果てたラフレシア。

個人の庭に生えていたバナナ。そこはもう庭ではなく、ほぼ手つかずの山(笑)

ガイドに急かされながらキャノピーウォークへ。

キャノピーウォークに辿り着くまでに出会った巨木。何だか神々しささえ感じる。この日は蝉がやかましく鳴いていたっけ。
自然のエネルギーにどっぷり浸かりながらキャノピーウォークに向かいます。

さあ!ここから!!

キャノピーウォークからの眺め。心が洗われるよう。

この後、ポーリン温泉で皆で足浴。
時間があれば、温泉をしっかり溜めて入浴もできますが(水着着用)温泉がチョロチョロしか出ないのでとても時間がかかるため、今回は足浴のみ。
温泉大好きな私達は、ハイキングで疲れた足を癒すだけでも満足ー。
温泉利用は短かったけれど、自然に囲まれ、十分にエネルギーチャージできたのでした。

帰りのバスの中、ガイドが「みんな、ラッキーだよ!」と言ってバスを止めてくれました。

そこには朝、見れなかったキナバル山。
御隠れになっていない、山そのものは物凄いエネルギー。
何だか思わず手を合わせたくなってしまうほどの存在感。
次回はキナバル山のエネルギーフィールドの中に泊まりたいねーと皆で話していたのでした。
いつかはキナバル山登山もしてみたい!!

マレーシア政府観光局公式サイト