ひまし油湿布 | 目に見えない世界・身体と魂とエネルギーフィールド

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ひまし油湿布をやっています。

ひまし油湿布とはエドガー・ケイシーの数あるサイキック・リーディングによって得られた療法の一つだ。
サイキック・リーディングというと、リーディングする側の体調や精神状態によって正確性に変動があるものだったり、信憑性に欠けるものがあるので、にわかに信用するということはしないけれど、エドガー・ケイシーのリーディングの数々は今もなお多くの医師や医療従事者、療法家達によって研究、臨床が進められている。

私も元々、あんまりフンワリしたものに興味はない方だが、ひまし油療法に関してはちょっと違っていた。
精油や植物油を使用するアロマテラピートリートメントを行っていたし、植物由来のものには化学式だけでないプラスαがあることは確信として持っていたからかもしれない。
私が読んだケイシー療法の本はウィリアム・マクギャリー医学博士(AREクリニックを設立し、ケイシー療法を実際に臨床研究した)が書いたもので、様々な症状に対してのケーススタディなども記されていた。

こんなわけで、ひまし油および、ケイシー療法自体に興味はあったが、なかなか実践に及ぶことができずに早5年(笑)
本を読んだ当時はこんな風に感じていたんですね。

今回、ひまし油湿布を行っている友人の強い勧めもあり、子宮筋腫と卵巣のう腫に少しでも変化を与えられるかと重い腰をあげたのが今年3月。
大きな数ある筋腫が消えた!とか11センチもあるのう腫が消えた!とかそうゆう奇跡は起こらなかったけれども、結構色んな面での効果は実感している。

マクギャリー医師の本には
・解毒作用(肝臓、胆嚢の刺激)
・リンパの循環促進(本には小腸内のリンパ組織であるペイエル板の再生が書かれていたが)
など、排泄器官や消化器官に対する刺激作用、バランス作用が主に歌われているが、これらの作用は特に体感として感じることができたと思う。

実際に開腹手術をしてみて、腸の側の癒着がほぼなかった(ただ全ての癒着がなかったというわけではなく、腹膜側と子宮と卵巣の間あたりにはあった)というのも、もしかしたらひまし油湿布が一役買っているのかもしれない。
ただこれに関してはハンズオンヒーリングを手術前に何回か受けているので、ひまし油の効果だとも、断定できないが。

術後はやはり全身麻酔の影響が現在も続いているので、体内に残って排泄しきれない薬剤などの排泄を促すのに、当分の間続けたいと思っている。

近年では、病気治療中に取り込んだ薬剤だけでなく、肝臓や腎臓などを酷使する環境の中で生活することも多いので、定期的に行う日常的なケアとしてもお勧め出来ると思います。

私が次にチャレンジしてみたいのはコロンクレンジング(腸洗浄)。

私が使っているひまし油湿布のセットやケイシー療法に使う製品はテンプルビューティフルで購入できます。
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