最終日はまだ枠がありますので、連休前にに身体を弛めておきたい、調子を整えたい方はぜひご連絡くださいね。
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飛騨でのアストラルヒーリングクラスの実習風景
今年の秋から本格的にヒーリングの個人レッスンの受付を開始しました。
このレッスンはSHASでハンズオンヒーリングの専門的な対面講座を受講するための準備講座として位置づけています。
「ヒーラーになるために学びたい方」だけではなく
自分自身を癒すために学びたい方、
既に何らかの療法に携わっていてエネルギー的な側面を学び深めたい方
そんな方にとっても、最初の一歩となるレッスンです。
１２時間の個人レッスンの中で学ぶのはハンズオンヒーリングの”基本中の基本”
・グラウンディング
・エネルギーの知覚
・浄化
・ホームケアで行えるヒーリング技術
など（詳しくはサイトをご覧ください）
これらの技術を１２時間の中で実践を通して身に付けていきます。
個人レッスンだからこそ、内容は出来るだけ受講する方のニーズに合わせてレッスン内容を組み立てます。
実習相手は、講師が担当します。
苦手な部分は繰り返し練習し、深めたいテーマがあれば、そこに時間をかけて進めていきます。
「将来、何を目指しているのかまだ分からない」
「どのように学びを進めていけばいいのか迷っている」
そんな方にはレッスンの中で答えを見つける事が出来るようサポートが出来ればと思っています。
近年、ヒーリング技術の学びを提供しているスクールは数多くありますし、短期間での技術の習得や資格取得を謳うものもよく見かけます。ですが、ヒーリングのセッションで安定した結果を出すためには長期的なコミットメントと自己の癒し、継続した学びが必要です。
日々、コツコツと自分自身に向き合い、
エネルギーの知覚能力を育て、
自己の癒しに取り組みヒーラー自身が成長していくことによってクライアントの変化を支える事ができるのです。
このレッスンで受け取った学びをどんな風に形にしていくかは自由です。
必ずしもヒーラーにならなければいけないわけでもありません。
伝統的なヒーリングやアルケミーの智慧を学ぶことで、自身がこの人生に持ち込んできた「成し遂げたい生き方や仕事」を見つける、または思い出すことが出来る場を提供できればと思っています。
個人レッスンの詳細はこちらからご覧ください。
レッスンについてのご相談・ご質問はメール、またはLINE公式アカウントからも受け付けています。
どうぞお気軽にお問合せください。
School of Healing Arts and Sciences
SHAS（スクール・オブ・ヒーリング・アート＆サイエンス）は、アルケミーとメディスンという古くからの癒しの伝統を受け継ぎ、それを現代の科学的な知識と理解に統合して学べる学校です。ハンズオン・ヒーリングとフラワーエッセンス療法を基礎から専門レベルまで学ぶことができます。（School of Healing Arts and Sciences公式HPより抜粋）
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先日、今年最後のヒーリング専門課程（SHAS）に参加してきました。
専門課程のクラスでは様々な身体症状についての講義と実技研修、実技研修のためのデモンストレーションが行われました。
今回のクラスのトピックスは皮膚のトラブルに対する実技。肝臓と腎臓のクリーニング。
ハンズオンヒーリングを受けた事が無い方は、
「臓器のクリーニング（浄化）」と聞いても、なかなかピンとこない、または怪しいと思われる方がほぼだと思いますが、
実際のセッションに頻繁に組み込み行われている技術です。
臓器の浄化の技術は皮膚のトラブルはもちろん、日々の疲れが抜けない時、麻酔などを使った術後や抗がん剤治療中、最近の話ではコロナ感染症とそのワクチンの後遺症などのヒーリングにも用いることが出来ます。
私はモデルとして臓器の浄化の作業のデモンストレーションを受けたのですが、実はここ何年か謎の湿疹に悩まされていました。
その湿疹は9月頃から始まり半年くらい続いてはなぜか自然に消滅してしまうもので、皮膚科に行っても原因は分からず
薬を塗っても治らない。
その湿疹が今年も９月頃から始まり、まだ左わき腹周辺と両股関節から臀部にかけて治っていない状況でした。
最近は毎年のことなので、忙しくなって小麦の摂取が増えたからかな・・・などとあまり深く考えずにいました。
作業は熟練ヒーラー大塚アケミさんにより行われました。
臓器にエネルギーで触れてエネルギーのゴミを取り除く。臓器自体が自身のエネルギーを取り戻し、臓器周辺の組織に影響を与え滞っていた流れがスムーズになり臓器の機能が回復していく。
とてもシンプルな作業ですがヒーラーの熟練度合いによって、クライアントの変化、受け取るエネルギーの幅（階層）に違いが出るものだと感じます。
今回のヒーリングの際、私が感じたのは
・自分のオーラフィールドがどんどんと明るく綺麗になっていく感じ
・対象の臓器周辺の緊張が緩んでいく感じ
さらに
・原因となる物質についての記憶が浮かんでくる
・見知らぬ人物のヴィジョンが浮かんでは消えていく
でした。
肉体的な感覚は比較的掴みやすく「ヒーリングで変化した」という実感がわきやすいものですが
３つ目と４つ目の感じは「気のせい」として脇に追いやられがちです。
しかし、体感と同じくらいこの感覚は重要なのではないかと思います。
ヒーリング中に浮かび上がってきた「皮膚トラブルの原因かもしれない」という感覚は
・最近頻繁に摂っている食材について
・最近の食生活について
・アストラル（感情系・人間関係系）のゴミのこと
・夏場にお手伝いにいっている花のお世話の作業で使っている農薬について
でした。
特に農薬系の話は現場の方に聞いてはいたけれど、手袋をして作業をするし水の中で転びはしない限り農薬が入っている水に触れる事もないと考えていたのです。でも、雨の後の作業で気温が上昇すると農薬が含まれた水は揮発するしそれを吸い込むことも考えておく必要があった。
そして農薬の影響が身体症状として出るには、気温の変化に伴う代謝の低下がありました。
代謝が下がると汗などでの排泄量が少なくなり農薬などの物質が肉体の中にとどまり続けてしまうわけです。
アストラルのゴミについては見知らぬ人の姿だったので、どこか通勤時に拾ったか、日々仕事でたくさんの人とお会いする機会が多いのでその影響か。
何にせよこの皮膚トラブルの原因は非常に複合的なものだろうと気づいたわけです。
ヒーリング後、湿疹の熱感は静まり日を追うごとに変化し滞っていた排泄は促進されました。変化は非常にゆっくりとしたものでしたがヒーリング時に得た気づきを元に無意識で選んでいた色々なことを変えて行く作業を始めました。
・食事内容の見直し
・代謝を上げるためのアプローチを取り入れる（運動法など）
・解毒を促すアプローチを取り入れる（デトックスハーブ、マッサージ、入浴法など）
この中に定期的なヒーリングでのアプローチも含まれます。
ヒーリングを受ける方の中には、ヒーリングによって症状がすぐに治るのではという大きな期待をもってくる方も多くいらっしゃいます。
実際は１回のヒーリングですっかり治ってしまうようなインスタントなものではなく、
エネルギーを底上げし臓器の機能をアップしたり緊張を緩めたりして循環を良くするなどの効果とともに無意識に閉じ込めてしまい忘れている事を刺激し浮き上がらせ変化を起こすよう促す。
浮上した現実を受け止めて変えていくことを後押ししてくれる。
どう変化させることが出来るか？そもそも変化させたいのかどうか？は受け取る側の選択ありきなのですが、
これも大きなヒーリングの効果であるのではないかと思うのです。
写真はヒーリング後に引っ張り出してきたハーブデトックスの専門書。良書です。
また少し勉強しなおそうかな。
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