先週、ビキナーズラックだけで釣れた

トラフグ様狙いで、また地元川崎の黄色いお船で出撃しましたビックリマーク

トラフグ釣りは、運試しで年1回やればいいかな?と前回書きましたが、日頃脂ギッシュな魚ばかり食べている私……

てっさを噛みしめると、白身魚の滋味深い旨味に魅了されてしまい、2週続けての釣戦ですビックリマーク

ただ、先週は17人の乗船で釣れたのはたったの6人……。釣り方自体は難しくないものの、6割の方がボーズと、決して甘くない……。

でも、
トラフグ釣りはまだ2回目でビキナーズラック継続中はてなマーク+産卵行動をすると言われてる大潮回り+時化後の○○+シーズン終盤=爆釣!!

全て実力ではなく、他力本願での釣行ですニヤリ

今朝方まで吹いていた爆風でウネリが残っているのと、大雨の影響で二枚潮になっているのでは?が心配。
第十八と第8、大型船2艘出しの大盛況ですびっくり

席は四つ角以外選び放題でしたが、ゲンを担いで先週と同じく十八の胴に陣取りました。(午前中は揺れると思ったので……)
船長お手製?の仕掛け。
ミヨシ側から煙草の臭いがムキー
3人組のリーダー格?の人が、どうやらスモーカーらしいチュー

今日はこの臭いに耐えなきゃいけないのかぁ……(煙草を吸っていた時は、自分も他人の事を考えた事なかったけど……)
今日のレクチャーは、簡単に終わらせてました。今日は、「諦めない事!」を1回も言わなかったけど……。

右10人・左9人で定刻通り出船。第8は右11人・左8人。

あ"~、ハサミ忘れた。
フグが釣れても血抜きできないガーン
8:03久里浜と金谷の間の金谷寄り。予想通り、若干ジャボジャボしてます。風はまだ強目に吹いています。風が冷たく、先週よりクソ寒い滝汗

「着底したら1m巻いて、下から3m以内やって下さい」

潮が早くて着底が判らないチュー
次も同じ指示。水深の案内が無いので、着底が判らないと棚ボケするので水深を聞くと40mとの事。

この後は水深の案内もあり、着底もそれを目安に判るように…。
コツコツと当たりが来ますが、サバフグかな?そして本命っぽいアタリが来るも、アタリ続かず……。

ミヨシ側と左隣の方にサバフグ、右舷で本命が釣れた様子。

右の3人組のリーダー格の人が本命を釣り上げました。悔しいぃ~!

「ハイッ上げて下さい!」
で、左隣の方に良型トラフグが釣れました。羨ましいぃ~チューチューチュー

9:00過ぎ、大きく移動し富浦沖かな?移動中、3人組のリーダー絶好調におしゃべりし捲ってます。1尾釣れれば気が楽になるもんなぁ……いいなぁ……
9:30富浦沖?に着きますが、船団には加わらず更に南下します。

風は少し弱まりましたが、それでも寒いビックリマーク
お試しで鮭のハラスと海老を抱き合わせしてみましたが、海老はなくなってもハラスが残るので、全くダメ。  
吉野屋さんの左舷後ろから2番目のオレンジ色の方は、ひょっとして"のぞみっちさん"かな?
 
10:00前後には船内あっちこっちで歓声があがり、左艫の方が3連荘で釣り捲ってます目目

左隣のご夫婦の奥様、トラフグ初挑戦で4尾も釣ってますびっくりびっくりびっくり

回りは絶好調ですが、自分からミヨシ側3人だけ蚊帳の外。もう泣きそうですえーんえーんえーん

「今日はあと30分、12時に揚がります。あと30分、頑張って下さい」

うっそぉーん、まだ私釣れていませんけどぉ!釣れ過ぎで、船長1人で捌くのが大変な為、2時間も早い早揚がりチュー

ありゃりゃぁ~、3人組の1人が釣っちゃったよぉえーん

これで左舷で釣れてないのは2人だけゲローゲロー
船長も何とか釣らせようと、餌の付け方を変えさせてみたり、「今、反応が入って来たから直ぐ落とした方がいいよ!」等、いろいろアドバイスしてくれますが、アタリを出せずえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

心折れかけてますが、最後まで誘いを止めなかったのですが……
トラフグ君は振り向いてくれずダウンダウンダウン

丸ボーズにて終了~ダウンダウンダウン
今日は、狙い通り良い日に当たったと思います。他の人達にはえーえーえー

前回乗船とは正反対に19人中、釣れなかったのは、たったの3人。その内の1人になってしまいましたとさ。

ハサミ忘れたけど、釣れなかったので無問題。それとも、ハサミ忘れたので釣れなかったのか?

来週は通常営業に戻って、アジに癒されないと……。アルゼンチン赤海老を食べながら反省会だな?