たまたま昨日はカウンセラーとして
3件の相談を受けた。
1人目:ともくん
昨日はこんな感じの
気持ちになっていたらしい。
ともくんは自分の気持ちを
言葉にするまでに時間がかかる。
感情を表現するのが苦手で
スピーディーに相手に言い返せなかったり
言語化するまで一日以上かかったりする。
普段はそこまで感情を顕にしたり
嫌な事は口にしないんだけど
昨日は家に帰ってから珍しくずっと
その話をぽつりぽつりと話してくれたんだ。
2人目:ドクター
かかりつけの漢方医
奥様が重篤な病になり
その通院の話や闘病の話になった。
わたしもちょうど1年前ぐらいから
Aさんの末期がんでの
闘病を目の当たりにしていた。
身近な人の闘病生活や自分の生活のこと
仕事との兼ね合いや家庭のこと
介護や医療のこと、これからのことなど
まさかのドクターから
相談を受けることになり、
20分以上も色々と話した😹
これは経験したからこそ話せることだし
経験した人にしか聞けないことだと思う。
洗いざらい、全部話を聞いてきた。
3人目:職場の職員
心理的なことと、健康相談
わたしが本を読むのが好きだと言う話から
自律神経のことから相談を受けた。
話しているうちに
『実はこう見えて(元気そうに見えて)
落ち込みやすい性格なんですよ』と
ぼそっと言っていた。
それ、わかる。
『つらい、きつい、しんどい』って
周りに言う人ほど
言いたいだけだったりする。笑
言わない人、言えない人の方が
実は深刻だったりするんだよね。
カウンセリングといっても
わたしはどれも傾聴だけ👂
みんな話しているうちに気持ちの整理がついて
どんなことが悲しかったのか
どんなことが嫌だったのか
自分で口に出せていたよ。
身体の不調は
血液検査で、ある程度数値として表れるけど
心の不調って
検査で数値化できないものだよね。
だからこそ知らず知らずのうちに
センサーがぶっ壊れて、気づいたら
鬱になっていたりすることも多いよね。
なんかわたし、自分で心屋っぽいな☺️って
思っちゃった(笑)
えっ、カウンセラーデビュー?😹