現在、個人で公民館や区民センターで週に数日ヨガ教室を細々とやっており
ヨガを伝える側になって、今月で一年になりました。
来て頂いたお客さんは、時間とお金と労力をかけてわたしのヨガを受けに来てくれます。
それに見合っただけのものを提供できているのか、といつも考えています。
今でも考えてますが、始めたころはもっともっと考えてました。
「ついこの前、ヨガスクールを卒業したばかりで人間的にも面白味のないわたしなんかのヨガよりも、何年もやっていて知識も豊富で堂々としている先生のほうがいいに決まってる。」
経験も知識も足りなくて、来て頂いたお客さんに申し訳なくて申し訳なくて申し訳なくて。。。
自信が持てないうちはやらないほうがいいのかなと考えたりもしました。
石橋は叩きまくったのに渡らないで引き返すような人間なので、完璧に準備できてないと不安で仕方ないんです。
でも、「完璧」なんか絶対にない、だったらこの不安を打ち消すくらいの努力を。
ということでいろいろ勉強中です。
まだまだ全然足りてないので不安だらけです。
でも、お客さんにしたら私の努力なんかどーでもいーことで結果が全てなわけです。
いくら頑張って努力しても空回りしてつまらない時間になっていたらやっぱりダメなんです。
知識を入れるだけじゃなくて、その知識をどうやってお客さんに提供していくか、、、どっちも難しいです。
そんな矢先、月に一度、別の教室で教えてみない?というお話をいただきました。
とってもありがたいお話なのですが、4~5人の初心者向けクラスしかやったことがないし正直自身がないです、と尊敬するインストラクターの先輩に相談したところ
「こっちは自身がないからできないって言ったら、今来てくれてるお客さんに失礼だよ」
と言われて、踊る大捜査線ですみれさんがよく言っていた言葉を思い出しました。
「事件に大きいも小さいもない!」
ハッ!Σ(゜ロ゜;)!!
確かに失礼だわ!
ゴメンなさい!!!
客をなめんじゃねー!!!
そんなわけで、翌週のクラスはちょっと気持ちを入れ替えてやってみました。
この日のテーマはいつもやってる「前屈」。
このとき身体はどういう状態になっているのか、
どこの筋肉を使っているのか、
ということを改めて、骨模型で確認して
さらに自分の身体でも確認してから実際に動いていきました。
はじめ、理屈ではわかっても実際に使われている感じが分からないという方もいたので
そんなに言うなら、た~っぷり使ってる筋肉を収縮してもらいました。 ( ̄▽ ̄)ニヤッ
文章で書くと簡単ですが、実際にやると膝ガクブルです。(((;´Д`))))
でもその後の前屈は噓のように深まるんです。
そのいつもよりずっと深い前屈を味わった瞬間、
魔法にでもかかったような
「わ~~っ」
っという顔を見るのがたまらんです。
その正体は「解剖学」で種も仕掛けもあって、私はまだまだ使いこなせていないのですが
自分がその魔法にかけられたときの嬉しくて楽しい気持ちを味わってもらえるようになりたい!
そんな気持ちでやってきます。
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*7月スケジュール*
