今日は藍染川の源流を探すために、北区滝野川に来ました。
真ん中の金具は、知らない人に勝手にベンチに寝込まれないためだと聞いたことがあります。。
さて、藍染川の源流を探しに行きましょう。
おや? 早速、あやしい!
なんとなく、不自然な曲がり… これはあやしい。
暗渠っぽいですねえ。
早速、古地図を見てみましょう。
しかし、残念ながら藍染川ではない!
よく見ると、流れは北向きです。
石神井川に流れる川①だったようですね…
藍染川は、駒込付近を通り、不忍通りの脇を通って、不忍池に流れ込む川です。
流れの場所は②。
水源は同じ田んぼのようです。
しかし、まだ北の石神井川流域です。
では、昔の田んぼに沿って不忍池を目指しましょう。
きっとどこかに痕跡があるはずです。
「いやいや、普通の東京下水道の蓋でしょ」と思われるかもしれません。
しかし、この蓋、普通のものよりも少し大きいです。普通の蓋は60cmですが、この蓋は直径75cm。
はっきりしたルールではありませんが、昔の暗渠にはこの蓋が使われていることが多い気がします(Sagara調べ)。
実際、下水道台帳(http://www.gesuijoho.metro.tokyo.jp/semiswebsystem/TspAgreement.aspx?ReturnUrl=%2fsemiswebsystem%2f)を見ると、大きい下水管があることがわかります。
しかし、藍染川は両側がほとんど商店街になっている珍しいパターンです。
歩いていて面白いですね!
藍染川には銀座がたくさんあります。
猫が似合いそう!
ペットボトルです。
きっと、猫が出るのでしょう。
そして!!
見つけました!!
これは、空気抜き機能付きのマンホールです!
なぜ、興奮するのかというと、周囲を見ても空気抜き機能付きのマンホールはここだけだったからです。
雨が降ると、暗渠が水で満たされるため、空気は高いところに逃げて来ます。すなわち、空気抜きがあるところが一番高いところ。おそらく分水嶺だと思います!!
田んぼの真ん中ですね。
この地点が藍染川の始まりと言えるでしょう!
現場を探せば、本にも書いていないような面白いことがわかるものです。
皆さん、散歩に行きましょう!










