東北震災から早いもので13年目となり

昔は私も若い頃には家族連れで

双葉町へ海水浴に出掛けたものであり、

バラの咲く季節にはバラ園にも出かけたものであります

震災以降は、今では双葉地区の中心の勢いがあるようであり、

6号線より海岸の方のメインストリート沿いには

双葉産業交流センターや、

福島県双葉伝承館などがあり企業さんも

徐々に増えているようであり
大変気持ちの良いものであります

 

そんな中で弊社では全国の行政さんのご当地イメージキャラクター

双葉地区8か所のキャラの使用許諾をいただき
広告させていただいております




 

6号線から海岸の方へ行くと
右側に決して
大きい建物ではないですが
おしゃれな建屋があり、

私もいきなり訪問してみたのですが、

なんと衣類等のワイシャツのオーダーも受けているようであり、

50年前にはオーダーしたが念願でもあった

長袖をオーダーしてみた着心地、

それは大変気持ちのよさと

フットワークの良さは別格であります

 


 

親会社は長野県千曲市「FLEX JAPAN INC」双葉町の
「ひなた工房」で
あり、店の中には
とても上品なおしゃれなものが
たくさんあり
手作りの創造得意の品であり、

おそらく将来はこのような企業さんが

双葉地区のルーツを作るような気がし

将来を楽しみにしています

 

 我々の福島県へ、なんと La Festa Mille Miglia 2018 特別後援イタリア大使館が8年ぶりに福島・山形・宮城県へやってまいりました。

 

 1019日福島県は残念ながら天気が悪く、寒い中を往年の年代車が元気よく颯爽に、白河インターで降り甲子高原道のキョロロン村でチェックを受け、エンジンの音も軽やかに元気よく会津下郷方面へと立ち去り、なんと言っても久々の感動と感謝の気持ちであります。

 
 

 参加台数は115台くらいかと思いますが、流石に各車はクラシック名車の中の名車揃いであり、なんと言ってもドライバーさんと隣の助手さんの心底沿道方々に、にこやかに手を振り感動と感謝しているように見受けられた。私はそれ以上に感動と感謝の気持ちであります。

 
 

 確かゼッケン番号の23番、年式1935年式Fiat Ballila が会津ナンバーを付けており、聞くところでは福島県在住の方で初めての参戦のようで、我々に感動と感謝をいただけたようであり、来年も是非とも参加していただきたく存じます。

 

 

 福島県・山形県・宮城県と三県を19日・20日フルスピードで駆け抜けて1021日晴天秋空の中午前には白河市小峰城を後にし、成田市へと向かったようであり私も見送った次第であります。

 大変なスケジュールを走り、そんな中、甚だ勝手を申し上げますと、次回は是非共須賀川インターで降り、東北第2の都市でもある郡山市内を通過し、猪苗代湖へと抜けていただきたいのが私の願いでもあります。

 

 帰りの白河小峰城を後にし、空も秋空そのものでした。

 

 

 この西郷村は福島県の南側に位置していて、 隣は那須があり、またこの村は住んでよし、行楽にも大変良いところでもあり全国で大変めずらしい村の中に東北新幹線新白河駅があり、都心への勤務とか、保養地にも向いているところでもあり、トーナメントゴルフ場もあり、聞くところでは今どき珍しく村の人口が増えているようであり、この先が大変楽しみがあります。

 当日はグランドオープンであり店の中には入りきれないほどの行列になってしまい、また様々なイベントがあり、フラダンス・ジャズ演奏と歌があり予想を遥かに超えたオープンセレモニーに盛り上がりました。

 

 国での予算は各県地域のために様々な活用を考えて、地域活性の為考えているようで、企業が店を構える時代は昔であり、今では道の駅・JA農協・行政・観光協会・振興協会さんが紆余曲折して地域方々と協力しながら農家さん、商店、ものづくりを得意とする皆さんと頑張って販売につながっているようであり、さらなる創意工夫して提供のほどをお願いしたいものであります。