千葉県の大工日記 -3ページ目

千葉県の大工日記

大工塾を開講

大工塾を作るための準備を勝浦作業場で着々と進んでます。
岐阜から東濃桧が運ばれ改装中です。

開講する前に生徒がくる前に少しでも快適になるよう全力で迎えたいと思います。
伝統建築の大工学習塾を作るにあたっての準備をはじめてます。
開講は2021/1/31です。
生徒さんは今のところゼロですが、1か月後2か月後1年後には徐々に増やします。
ステージ1の期間を2月中旬に決め、最終ゴールをステージ10までやります。
現場仕事は減少しますが今やりたいことを進めます。

学習塾でやりたいこと
①伝統建築の大工学習塾②コースに素人向けをいれ簡単なものつくり③実地では組み立て茶室を作ってもらう④茶道体験⑤学科は主に差し金の説明だけで基本は実地⑥東屋茶室を作ってもらう
学習塾はいまだに未完成ですが見切り発車で1月31日開講します。
学習塾を作るにあたって勝浦作業場で塾の開講の準備をコツコツと進めています。予算オーバーな為クラウドファンドで集める予定です。
自分なりのリターンを考えたんですが、こちらで物を作り送るよりも投資してくださったご本人が作業場に出向き自身で作りたい物を作る、それをサポートする、材料は投資金額相当以上を使える、終わっても終わらなくてもその日に持ち帰ることができる仕組みを考えてます。
作りたい物をサポート致します。

学習塾を運営するにあたって最も大事な事は継続です。
10年後は大工人口が急激に減り伝統建築に触れる回数も少なくなるでしょう。
教える側の立場になり魅力を発信し衰退する事なく継続的に進めたいです。
授業内容は伝統建築を教え、技能試験や建築士をとる目的ではありません。
例えば、丸太の墨付けや軒反りの求め方、実戦では茶室作りもいいでしょう。
主役は生徒さんですから希望する事を叶えたい。
なかなかそういう仕事がない中、すこしでもサポートしていきたいです。
学習塾は合同会社相良工務所の新規事業の一貫で始めます。
現場に立ちながらも講師としての役目も果たす、半分職人半分講師のスタイルです。
2021年はモデルを確立し徐々に周知させ、大工さん自らの向上を主体に工務店の在り方を考える場にしたい。
目標達成の為にはいくつかのステージを作り、一歩一歩かけ上がることになるでしょう。
まず、ステージ1は資金集めと人集めから始めます。
学習塾を作るにあたっての手続きは税務関係をしっかりと行えばできそうだ。
育成塾の場合は組織作りが必要なのでハードルが高い。
自分にみもできそうなのが伝統建築を大工さんに教える学習塾がいいのではと思い近々開講する所存です。
所属している工務店にいながら教えてもらいたい事だけを学びにくるそんな事業内容です。
伝統建築に関係のある事しかやりません。
基本的な知識と基本的な作業は所属の工務店に教えてもらい、それ以上に学びたい場を設けます。
具体的な中身は順次報告いたします。

12月13日栃木県からのご参加です。
大工さん見習いの方が刻みのお手伝いをしてくれました。


大工体験講座は男女年齢問わずご参加頂けます。
未来の大工さんの目標になれたらと思っています。
市川市で第三回大工体験講座を開催致しました。

家族5人での参加です。
親子で協力して椅子を製作してます。

桧のお箸を削ってる姿はカッコよかった!
いい作品ができましたね。